山中にありながらランチ時には行列必死の超人気カフェ(今回は残念ながらランチには、アリツケマセンでした)

にゃんこワタ

2017年01月28日 23:10

甲賀市信楽町神山 「森のcafe」 【235】


琵琶湖南岸から内陸へ約20㌔のところに位置する「甲賀市信楽町」の、国道422号線より県道50号線へと入り、山道を道なりに甲南方面に走った、ちょうど「ノーザンファームしがらき」の手前左手の丘陵地に建つ、焦げ茶色のログハウスが目印のカフェレストです。


以前からこのカフェの存在は認知していたものの、住所が非公開のため辿りつけず、たまたま今回信楽から甲南へ向かう道中発見し、歓喜しつつ坂を上りました。


店内はアーリーアメリカンともメルヘンチックともとれる雰囲気で、此処だけ時間がゆっくりと、進んでいるような錯覚を覚えましたよ。


メニュー表①
到着した時間が午後2時前だったため、既にランチは終了となっており、カフェのみの利用となりました(残念!)


メニュー表②
といっても珈琲のお供は、トーストかケーキ位しかありませんが、、


メニュー表③
そのドリンクとケーキも、アイテムを絞ってあります。


壁面の黒板にアナウンスしてある「ランチ」の内容。
山中にありながら週末ともなると、ボリューム満点のランチを求め、行列ができるほどの盛況ぶりであり、ワタもそれが目的でしたが今回は仕方ありませんね(場所が分かっただけ儲けモノです)


「ケーキセット 500円」

先ずセンスの良い食器に目を奪われつつ、珈琲を一口いただきます。   いくらかストロング系のコクと苦みが口内を駆け巡り、その後余韻を残しながらもスッと消え、淹れ手の技術の高さが窺い知れGOOD!


「さくらのマフィン」

手作り感満載の、どこまでも優しく仄かな甘みが特徴的な一品で、また底には白餡が潜んでおり、そのイレギュラーな演出に思わず笑みが零れました。


なるほどこれだけでも、クオリティーとCP度の高さが垣間見え、次回は満を持して、ランチに突撃したいと思います!


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