2015年01月31日
彩り鮮やかな女性好みのオリジナルカレーはいかが?
栗東市野尻 550 「カレーの木」 【002】

琵琶湖南東岸に位置するJRAトレーニングセンターで有名な「栗東市」の、JR栗東駅から東へ約700㍍進んだ「市立大宝東小学校」並びの住宅街の一角に在る、シックな深緑の外壁が目印のコジャレタカレーハウスです。

外観とはまた違った清潔感のある明るい店内は、女性好みの空間と言え、カウンター席とテーブル席が設けられ約25名の収容能力があります。

前後しますが玄関脇のメッセージボード。
此処には主に期間限定品が紹介されています。

メニュー表①
27種類のカレーがラインナップされ、どれにしようか目移りしてしまいます。 基本的なルーは数種類のようであり、トッピングによる変化でこれだけ多品種になっていると思われます。

メニュー表②
ランチとディナー時には、カレー(ハーフ)にサラダ・パン・ドリンク・デザートが付いた、お得な「タイムセット」が用意されています。

つけ合せのラッキョウ、福神漬け、パイナップル。
最初の黄金コンビはスタンダードなれど、それに+パイナップルとは何ともサプライズな組み合わせです。
但しカレーのまったり感を拭うのに、爽やかなパイナップルは確かに合いましたよ。

「野菜のハーモニーカレー ¥800」
フライしたナス、オクラ、カボチャ、パプリカ、サヤエンドウ、ブロッコリー、カリフラワー、小タマネギ、小ニンジン等々、たくさんの野菜が入った、ヘルシーさたっぷりの女性に一番人気のカレーで、外食オンリーのワタにとっても嬉しい一品と言えます。
ルーは辛味4度程度で、スパイシーさ、コク(隠し味)共抑え気味にしてあり、その分グリーンチリを効かせ、フレッシュさとフルーティーさを前面に出すように調整してあり、オリジナリティーを感じる一品に仕上がっている。
どの要素をとっても女性向けと言えるカレーであり「ガッツリ系男子」にはチョット物足りなさを感じるのも事実。
それでもクオリティーは問題なく、量さえクリアできれば(一応大盛りも120円プラスであります)万人受けするお店だとワタは思いました

琵琶湖南東岸に位置するJRAトレーニングセンターで有名な「栗東市」の、JR栗東駅から東へ約700㍍進んだ「市立大宝東小学校」並びの住宅街の一角に在る、シックな深緑の外壁が目印のコジャレタカレーハウスです。

外観とはまた違った清潔感のある明るい店内は、女性好みの空間と言え、カウンター席とテーブル席が設けられ約25名の収容能力があります。

前後しますが玄関脇のメッセージボード。
此処には主に期間限定品が紹介されています。

メニュー表①
27種類のカレーがラインナップされ、どれにしようか目移りしてしまいます。 基本的なルーは数種類のようであり、トッピングによる変化でこれだけ多品種になっていると思われます。

メニュー表②
ランチとディナー時には、カレー(ハーフ)にサラダ・パン・ドリンク・デザートが付いた、お得な「タイムセット」が用意されています。

つけ合せのラッキョウ、福神漬け、パイナップル。
最初の黄金コンビはスタンダードなれど、それに+パイナップルとは何ともサプライズな組み合わせです。
但しカレーのまったり感を拭うのに、爽やかなパイナップルは確かに合いましたよ。

「野菜のハーモニーカレー ¥800」
フライしたナス、オクラ、カボチャ、パプリカ、サヤエンドウ、ブロッコリー、カリフラワー、小タマネギ、小ニンジン等々、たくさんの野菜が入った、ヘルシーさたっぷりの女性に一番人気のカレーで、外食オンリーのワタにとっても嬉しい一品と言えます。
ルーは辛味4度程度で、スパイシーさ、コク(隠し味)共抑え気味にしてあり、その分グリーンチリを効かせ、フレッシュさとフルーティーさを前面に出すように調整してあり、オリジナリティーを感じる一品に仕上がっている。
どの要素をとっても女性向けと言えるカレーであり「ガッツリ系男子」にはチョット物足りなさを感じるのも事実。
それでもクオリティーは問題なく、量さえクリアできれば(一応大盛りも120円プラスであります)万人受けするお店だとワタは思いました

2015年01月31日
「ガチンコラーメン道」で一世を風靡した「伝説の男の味」を引き継ぐ名店。
甲賀市水口町水口5595-1 「天下ご麺 水口店」 【001】

琵琶湖南東岸に位置する、かつて東海道筋の「宿場町」として栄えた「甲賀市・水口(みなぐち)町」の、「水口税務署」斜め対面に在るラーメン専門店です。
写真左手の幟に注目!
そうです此処は「ラーメンの鬼」として人気を博した、故・佐野実氏がプロデュースしたお店であり、滋賀県には水口店(本店)を含め3店ありますね。
しかも店主は佐野氏の元お弟子さんだったとか。 ワタはワクワクしながら暖簾を潜りました。

店内は厨房をぐるりと囲むカウンター席が9席のみであり、どの時間帯でも大抵待ちの行列が4、5人は並んでいます。
当然今回も店内は満席状態で撮影は出来ませんでしたので、カウンター席上に掲げられている「創作ラーメン年表」を代わりに写しておきます。 古くは水戸光圀公がラーメンを食したという記録からはじまり、全国の主要ラーメンの動きがズラリと年代別に記載され、待ち時間も退屈しません。

メニュー表。
券売機による購入システムで、どれにしようか迷ってしまいます。 有名店の割りに価格が抑え気味であるのも、好感が持てます。
またサブメニューは、焼豚飯以外は無くラーメン1本に絞ってあり、心意気が感じられます。

「塩そば ¥700」
人気NO1とのアナウンスですので、1発目はやはりこれ以外には考えられませんね。
どこか繊細さの中にも豪快なイメージのある佐野氏プロデュースにしては、優しげな井出達であり(よい意味で)拍子抜けかな。
やや透明感のあるスープは鶏がら+魚介が主のようで、それに円やかな旨味がのり、昔ながらの味も時折覗く、幾つもの顔を持ちながらバランスの取れた一品で、流石といえる。
これはイメージしていた豪快さとは真逆な、繊細且つ優しい一品でした。

かつての面影を残す「水口城址(御矢倉・再建)」
関ヶ原合戦後、徳川氏の直轄地となった水口は東海道の宿場町に指定され、その後3代将軍徳川家光が寛永11年(1634年)、京都への上洛の際の宿館として道中の此の地に築かせたもの。
のどかな宿場町に有名人に縁のあるお店があるとは、本当にびっくりです

琵琶湖南東岸に位置する、かつて東海道筋の「宿場町」として栄えた「甲賀市・水口(みなぐち)町」の、「水口税務署」斜め対面に在るラーメン専門店です。
写真左手の幟に注目!
そうです此処は「ラーメンの鬼」として人気を博した、故・佐野実氏がプロデュースしたお店であり、滋賀県には水口店(本店)を含め3店ありますね。
しかも店主は佐野氏の元お弟子さんだったとか。 ワタはワクワクしながら暖簾を潜りました。

店内は厨房をぐるりと囲むカウンター席が9席のみであり、どの時間帯でも大抵待ちの行列が4、5人は並んでいます。
当然今回も店内は満席状態で撮影は出来ませんでしたので、カウンター席上に掲げられている「創作ラーメン年表」を代わりに写しておきます。 古くは水戸光圀公がラーメンを食したという記録からはじまり、全国の主要ラーメンの動きがズラリと年代別に記載され、待ち時間も退屈しません。

メニュー表。
券売機による購入システムで、どれにしようか迷ってしまいます。 有名店の割りに価格が抑え気味であるのも、好感が持てます。
またサブメニューは、焼豚飯以外は無くラーメン1本に絞ってあり、心意気が感じられます。

「塩そば ¥700」
人気NO1とのアナウンスですので、1発目はやはりこれ以外には考えられませんね。
どこか繊細さの中にも豪快なイメージのある佐野氏プロデュースにしては、優しげな井出達であり(よい意味で)拍子抜けかな。
やや透明感のあるスープは鶏がら+魚介が主のようで、それに円やかな旨味がのり、昔ながらの味も時折覗く、幾つもの顔を持ちながらバランスの取れた一品で、流石といえる。
これはイメージしていた豪快さとは真逆な、繊細且つ優しい一品でした。

かつての面影を残す「水口城址(御矢倉・再建)」
関ヶ原合戦後、徳川氏の直轄地となった水口は東海道の宿場町に指定され、その後3代将軍徳川家光が寛永11年(1634年)、京都への上洛の際の宿館として道中の此の地に築かせたもの。
のどかな宿場町に有名人に縁のあるお店があるとは、本当にびっくりです
