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Posted by 滋賀咲くブログ at

2015年02月28日

もう少し個性が欲しいお食事処。

近江八幡市安土町上豊浦928-1 「仙五郎」  【016】


琵琶湖南西岸に位置する「近江八幡市安土町」の、JR安土駅から約1.5㌔南下した、県道201号線沿い、丁度「安土町総合支所」斜め対面に在るお食事処です。


玄関は奥まったところに在りますが、この立て看板が遠くから良く目立ちます。


縦に長い店内はカウンター席とテーブル席、小上がりの座敷と一通り揃っており、約40名の収容能力を誇ります。


少し戻って、玄関入って直ぐのところに在るメッセージボード。   本日のおすすめが掲げてありました。


メニュー表①
定食類が並んでいますが、概ね1,000円以上とチョットお高いですね。


メニュー表②
うどんとそばのラインナップですが、厨房の何処にも麺打ち場が見当たらないので、既製品を使用しているのでしょう。


メニュー表③
丼単体でも、セットでもやっぱり高いですicon15


矢張り一番リーズナブルな、本日のおすすめ「チキンカツ丼+ミニわかめそば ¥890」にしました。
そばは一目で分かる既製品で、完全にお汁代わりです。


チキンカツ丼はチョッピリ濃い味の、良くある大衆食堂のそれで、もう少し繊細さが欲しいかな。


「うどん、そば処」と銘打っている割りに、そばは既製品で、価格も高めと、もう少し個性が欲しいとワタは思いましたねこ
  


Posted by にゃんこワタ at 22:27Comments(0)東近江地域

2015年02月27日

1つで3度美味しい「ひつまぶし膳」を是非お試しあれ!

大津市朝日が丘2-8-1 「ダイニング 叶匠寿庵」 【015】


名神高速道路「大津IC」に併設する「サービスエリア」施設内に在る、ダイニングレストランです。
前回は草津SAのフードコートをご紹介しましたが、チョイ戻ってこのSA半地下には、他ではあまり見掛けない、高級路線のお店が在るのです。


玄関脇のショーケースの見本も2,000円超と、結構なお値段です。
滋賀県の方なら、既にご承知の事とは思いますがこのお店は、甘味処 「叶匠寿庵」さんの直営店となっています。


品格のある店内は約130名の収容能力を誇ります。


メニュー表①
此処は近江牛や近江地卵をメインにしたメニューが、多くラインナップされていますが、平日にはそれらが割引価格にて提供されます。


メニュー表②
近江牛関連はコレが一番リーズナブルかな、、


その「近江牛ひつまぶし膳 ¥1,420」(ご飯大盛り+60円)

端的に言うと上品な牛丼って感じであり、肉質は「流石!」とまではいかないが、旨味のバランスは取れておりマズマズです。
この御膳は、3通りの食べ方をするのがスタンダードと言うことで、先ず「そのまま」、次に「薬味と海苔をのせて」、最後に、、


、、「お茶漬けにして頂く」のだそうです。
牛肉の旨味、ワサビ、海苔、お茶が混然一体となり、何とも言えない美味しいハーモニーが口一杯に広がり、ワタはこれが一番気に入りました。


チョットお高いですが、旅モードのときには、良い思い出になると思いますよねこ  


Posted by にゃんこワタ at 20:25Comments(0)大津地域

2015年02月25日

ガッツリ気分の時にぴったりハマルFC。

大津市月輪5-8-9 名神高速道路草津PA 上り 「草津パーキングエリア(上り線)フードコート (モテナス草津)」 【014】


琵琶湖南岸に位置する「大津市」の、名神高速道路・草津PA(上り線)施設内に在るフードコートです。


店内入口に在る券売機兼メニュー表。
ありきたりのものばかりでなく最近は、地元に特化したメニューを強化しているのが、FCの一つの特徴です。


手前の「大津PA」程の規模はありませんが、70名近くは入れると思います。


他と同様に券売機を通すと、自動的にオーダーが掛かります。


「メガかき揚げ丼 ¥880」

ジャンキー気分やガッツリ行きたいときは、コレがベストと言えます。


かき揚げ2つ、ちくわ天4つがそそり立つ一品で、目の前にすると完食できるかどうか不安になりました。
食べ進むうちに油分が纏わりつき、ご飯を半分残してしまいましたicon15 
また後でメニュー表を確認してみると、1,000㌍以上ありました(道理で完食できないはずです)


「近江牛コロッケ定食 ¥770」

近江牛らしさは殆ど感じられずチョット残念でした。   もう少し肉々しさがあった方が良いですね。


それでも「頑張っている」や「郷土色の強い」メニューが揃っていますので、それらを賢くチョイスして利用するのが、ベストと言えるでしょうねこ  


Posted by にゃんこワタ at 20:24Comments(0)大津地域

2015年02月23日

12種類ものランチ弁当は、どれにしようかホント迷います。

湖南市岩根1659-2 「お食事・喫茶 メモリー」 【013】


琵琶湖南東岸から内陸へ約20㌔入った「湖南市」の、「湖南市伝統工芸会館」から程近い「岩根東口交差点」角に在る、2階建てビルに赤い看板が目印のお食事処です。


交差点角に在ることと「ランチ」の電飾看板も遠くからよく目立つため「吸い寄せられるごとく」ドアを開けました。


玄関脇のメッセージボード。
ランチメニューがAからLまで12種類で、いずれも700円と頃合いの値段が並んでいます(中で提示されたメニュー表も同一でしたので省きます)


光が降り注ぐ明るい店内はテーブル席と小上がりの座敷が設けられ、約60名の収容能力を誇ります。

それにしても12種類もあると、どれにしようか迷いますね、、、


「F.とんかつランチ ¥700」

お弁当箱にはメインのとんかつの他、野菜中心の和え物、サラダが盛り付けられ、どれも手作り感があり、これで700円は絶対お得です!    尚味噌汁はミニうどんに変更可能です。


オーダーが入ってから揚げられるカツは熱々でサクサクと申し分無し。   かけられているソースはデミグラスで、これもまた手作りの優しい素直な味わいでカツとの相性も良くOK!


手作り感満載でバランスもよく価格も良心的で、毎日訪れても種類が豊富なので飽きることもなく、近所に在れば此処ほど重宝するお店は無いでしょうねこ  


Posted by にゃんこワタ at 21:42Comments(0)甲賀地域

2015年02月19日

珍しいカレーバイキングが楽しめるお店。

湖南市西峰町1-1  「ダイニングがむしゃら 」 【012】


琵琶湖南東岸から内陸に約20㌔の所に位置する「湖南市」の、「湖南工業団地」の一角、福祉施設「オープンスペースれがーと」2階に在るダイニングレストです。


大通りに幟が立っており、それに従い施設玄関まで伺いますが「あれ?何処にお店が在るの??」と一瞬戸惑います。
脇(右側)に回ると立て看板が目に留まり、その横の階段を2階へと駆け上がります。


ドアを開けると、外観の冷たい印象とは真逆の、温かみのあるウッディーな空間がパッと広がりました。
テーブル席がメインですが、オープンテラスもあり、全部で30名チョイの収容能力がありそうです。


メニュー表①
此処のランチはカレーオンリーの、1,000円以内で楽しめるバイキングがウリとなっています。


メニュー表②
バイキング形式では無く、5種類の中から2つをチョイスする、安価なセットも新たに加わりました。


カレーバー①
左からビーフ(甘)・シーフード(中辛)・チキン(辛)


カレーバー②
コチラはスープ・ポーク・野菜(甘)


「ランチセット ¥720」
雑穀米入りのライスがおもむろに運ばれ、上記の5種類の中から好みの2種類を選び、途中注げ足し無しでルーを各自で注ぎます。


今回はチキンと野菜をチョイスしました(こぼしちゃいましたicon15
チキンは骨付きで、油断しているとゴリッ!といきます。
フレッシュなスパイシーカレーであり、サラリとした辛さが食欲を刺激します。   逆に野菜は円やかさと自然の旨味がのり、子どもでも十分楽しめる一品です。


日替りスープ、サラダもセルフであり、好みの量を盛り付けます。
手作り感一杯の優しい味でしたよ。


ボリュームもありCP度も高く、優しい味わいの品々は食べていてホッコリしました。   福祉施設と言うことも、応援したくなる要素ですねねこ
  


Posted by にゃんこワタ at 21:11Comments(0)甲賀地域

2015年02月17日

始めドキドキ、その後ホンワカ、外観で損をしています。

東近江市今崎町543-3 「ランチ ひなた」 【011】


琵琶湖南東岸に位置する「東近江市」の、近江鉄道本線「長谷野駅」から北へ約700㍍先、県道13号線沿いに在るカフェレストランです。

お昼過ぎに竜王町に向かって走っているとき偶然見つけたお店ですが、チョイ陰気な感じがして入るのに少し躊躇しました。


メッセージボードも落書き調で益々不安が募りましたが「ええい、ままよ」と突撃しました。


あにはからんや店内は温もりを感じる造りであり、若い女主人が優しく出迎えてくれました。  

カウンター席とテーブル席、小上がりの座敷が設けられ約35名の収容能力がありますが、その一角にはキッズスペースが在り、ママ友が気軽に立ち寄れる工夫がしてありました(カウンターの観葉植物のプレートに「祝1周年」と書かれていることから、まだ新しいお店だと言うことが分かります)


店内のメッセージボード。
コチラはホンワカと丸文字で書かれており、これなら表看板も同じようにした方が良いでしょう。


メニュー表①
写真入りで見やすい工夫がしてあります。


メニュー表②
軽食もありますが、ドリンクを含めそれ程種類は多くありません。

さてどれにしようかな?日替り?オム?それとも、、、


「しょうがやき定食 ¥750」

いかにも手作り感のある、且つボリューミーな定食で「最初の不安」が一気に吹き飛んでしまいました。    添えてあるポテサラ、サラダもメインに負けじとテンコ盛りで、野菜不足のワタにとってコレは「拍手モノ」です。


一見タマネギが多そうに見えますが、豚肉もしっかり入っていましたよ。  味付けも家庭的な優しい味わいでGOODですOK

そう言えば小さい頃、生姜焼きが大嫌いで食卓に上ると憂鬱だったことを思い出しました(決まって日曜日の夕飯の献立に多く出ました)  いつの頃からか平気になり、大人になってからは逆に好きな部類に入りました。


手作り感満載で、家庭的な優しさが漂いCP度も高く、此処は穴場的「一軒屋カフェ」と言えるでしょう。   それにしても外観のマイナスイメージが勿体無いですねねこ  


Posted by にゃんこワタ at 20:54Comments(0)東近江地域

2015年02月16日

名物の「手もみ」の意味が今回は解けませんでした。

大津市本堅田3-11-17 「そば処 美登路」   【010】


琵琶湖南西岸に位置する「大津市」堅田地区の、県立堅田高校のすぐそば、国道161号線沿い「本堅田交差点」角に在る、蕎麦とうどんの専門店です。

沿道に立っている「堅田名物 手もみそば(うどん)」の看板が目に留まり、興味をそそられ訪れてみることにしましたicon12


蕎麦屋さんらしい落ち着きのある店内は、テーブル席と小上がりの座敷があり約35名の収容能力があります。


メニュー表①
デフォのきざみで630円、ざるで700円とまずまずの価格です。


メニュー表②
コチラは定食モノと丼類。   添付してある写真から察すると良心的と言えます。


「ざるそば定食 ¥900」

当店イチオシとのアナウンスでしたので迷うことなくオーダーしました。   メインのざるにミニ玉子丼、小鉢が付き結構ボリューミーな定食です。


ざる。
自家製の機械打ちと思われ、一口含むと小麦粉の香りと味が真っ先に来るため、比率は3対7(もしくは小麦粉が3.5)と思われる。  その舌触りと食感からして蕎麦粉の質と鮮度は良く、機械打ちの中では上レベルと言える。   唯看板の「手もみ」とは何を指しているのかは分かりませんでした。   


玉子丼。
チョイ甘辛の丼で、ふわとろ感も程よく「蕎麦・うどん」と双璧をなすメニューと言えますね。


どこか昔風の「峠の茶屋的」雰囲気が漂い、懐かしさを感じましたね。   名物の蕎麦は機械打ちなれど、素材の鮮度がその部分をカバーしており、このスタイルはいつまでも崩さないで欲しいと願いつつ、お店を後にしましたねこ  


Posted by にゃんこワタ at 20:48Comments(0)大津地域

2015年02月13日

先ずは整理整頓から始めてください。

草津市笠山4-3-33  「味の夢路」 【009】


琵琶湖南東岸に位置する県庁所在地・大津市に次ぐ、人口第2位の都市「草津市」の「立命館大学びわこくさつキャンパス」に程近い、県道43号線沿いに在るラーメン専門店です。


お店に入るなりその雑多すぎる店内に思わず「ムムッ」
ワタの経験上「整理整頓・清潔感の無いお店に、美味いものは無し」からすれば、此処は完全にNGですが、、、
以前は焼き肉店だったのでしょう、小上がりの座敷のテーブルにはロースターが備え付けてありました。     収容人数はテーブル席も含め25名程です。   


メニュー表。
各テーブルには手書きのメニュー表が置いてありましたが、コチラの方が見やすかったです。
またコレ以外に、定食メニューが幾つかありました。


「つけ麺 ¥800」

豚骨ベースに魚介をブレンドした、やや濃厚なつけダレだがもう少しコクが欲しいかな。


中華麺(大盛りのため+100円)
茹で方が甘いためくっ付いているし、ゴワゴワしているし、挙句の果てに、おばちゃん「麺が解れてなくてゴメン」だって、、、icon15

やはり持論通り残念な結果となりましたが、おばちゃんもう少し次回は頑張ってねねこ  


Posted by にゃんこワタ at 23:09Comments(0)南部地域

2015年02月12日

「あっさり」と言ってもやはりそこには「芯」が一本必要です。

湖南市三雲151-1 「まるきや翔華」  【008】


琵琶湖南東岸に位置する「湖南市」の、甲賀市との境界線に程近い「JR三雲駅」から北西へ約500㍍のところ、東海道「国道1号線」沿いに在るラーメン専門店です。

ラーメン店としては何処か似合わない外観に見え後で調べてみると、以前はカフェレストだったようです(11年10月オープンの比較的新しいお店でした)  また滋賀県内に3店(堅田・五個荘)展開するローカルチェーン店と言うことも分かりました。


チョット照明を落とした店内は厨房に面したカウンター席とテーブル席が設けられ約25名の収容能力があります。


メニュー表①
豚・鶏・魚介をそれぞれ組み合わせたラーメンが並んでおり、こういう形態は余り見掛けずユニークです。  価格はチョイ高目かな。


メニュー表②
コチラは定食メニュー。  メインのラーメンは、上述のスープからお好みをチョイスします。


最近よく見かける「指南書」
「美味いラーメンなら説得力があるが、そうでないと空しさだけが残る」とワタ思いますが、さて此処はどうでしょう。


「炙り叉焼丼定食 ¥900」

先ずは「炙り叉焼丼」
刻み叉焼がタップリのり、その上にネギ、海苔、マヨネーズと如何にもジャンキーな一品で、最初はガツガツイケルものの、次第にねちっこくなり飽きてきます(若い人には良いかもね)


「清湯鶏塩麺(チンタントリシオメン)」
透明感のある鶏ガラ塩スープに、ユズの香りがアクセントとして付けられている一品だが、あっさりしすぎてコクと深みが感じられず、もう少しパンチが欲しいです。   麺は極細の珍しいタイプで、トッピングも中々凝っているだけに、スープの更なる進化が不可欠ですね。

全体的には纏まりを感じるだけに、今一度スープの抽出方法を吟味しレベルアップすれば、確実に人気店になると思いますねこ  


Posted by にゃんこワタ at 20:51Comments(0)甲賀地域

2015年02月10日

気軽に立ち寄れる家庭的な雰囲気の韓国料理店。

栗東市辻526-1 「韓国惣菜 とんがら」  【007】


琵琶湖南東岸に位置する「栗東市」の、名神高速道「栗東IC」から国道8号線へアクセスし、野洲市方面へ約1㌔北上した右手に見える、長屋棟の一角に在る韓国料理専門店です。


店頭のメッセージボード。
お昼の定食メニューが全て1,000円以内で収まっています。  チョット雑な書体が気になりますが、、、


入って直ぐ目に留まる小上りに配置されている朱色と黒の円卓は、如何にも韓国らしい雰囲気が出ていて良いですね。   
厨房に面したカウンター席と合わせ、収容能力が15名程とコンパクトな造りの店内です。


昼のメニュー表。
メインは夜の部の様で、ランチは種類が絞られています。
その中から今回チョイスしたのは、、、


「ホルモンポッカ定食 ¥820」

女店主にたずねるとコレがイチオシとの事でしたので、即決オーダーしました。  因みにポッカとは炒めるという意味だそうです。
先ずは先付け3種と小鉢。   流石キムチの辛味にコクがありますね。


メインのホルモンポッカとご飯と味噌汁。
これだけの量と品数で820円はお得です!


所謂「辛みそ炒め」と言うやつで、甘辛い独特の味噌だれがホルモンと野菜によく絡み「ご飯が何杯でもイケます~♪」って感じです。   使われているホルモンもプリプリの新鮮で、申し分ないです。

それ程韓国料理が好きな訳ではないけれど、時折無性に食べたくなるときがあり、そんなとき気軽にフラリと立ち寄れる家庭的なお店ですよ、此処はねこ  


Posted by にゃんこワタ at 21:39Comments(0)南部地域