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Posted by 滋賀咲くブログ at

2015年02月16日

名物の「手もみ」の意味が今回は解けませんでした。

大津市本堅田3-11-17 「そば処 美登路」   【010】


琵琶湖南西岸に位置する「大津市」堅田地区の、県立堅田高校のすぐそば、国道161号線沿い「本堅田交差点」角に在る、蕎麦とうどんの専門店です。

沿道に立っている「堅田名物 手もみそば(うどん)」の看板が目に留まり、興味をそそられ訪れてみることにしましたicon12


蕎麦屋さんらしい落ち着きのある店内は、テーブル席と小上がりの座敷があり約35名の収容能力があります。


メニュー表①
デフォのきざみで630円、ざるで700円とまずまずの価格です。


メニュー表②
コチラは定食モノと丼類。   添付してある写真から察すると良心的と言えます。


「ざるそば定食 ¥900」

当店イチオシとのアナウンスでしたので迷うことなくオーダーしました。   メインのざるにミニ玉子丼、小鉢が付き結構ボリューミーな定食です。


ざる。
自家製の機械打ちと思われ、一口含むと小麦粉の香りと味が真っ先に来るため、比率は3対7(もしくは小麦粉が3.5)と思われる。  その舌触りと食感からして蕎麦粉の質と鮮度は良く、機械打ちの中では上レベルと言える。   唯看板の「手もみ」とは何を指しているのかは分かりませんでした。   


玉子丼。
チョイ甘辛の丼で、ふわとろ感も程よく「蕎麦・うどん」と双璧をなすメニューと言えますね。


どこか昔風の「峠の茶屋的」雰囲気が漂い、懐かしさを感じましたね。   名物の蕎麦は機械打ちなれど、素材の鮮度がその部分をカバーしており、このスタイルはいつまでも崩さないで欲しいと願いつつ、お店を後にしましたねこ  


Posted by にゃんこワタ at 20:48Comments(0)大津地域