2015年09月29日
矢張り此処では名物の釜飯か、和食をチョイスするのが良いのかな、、、
野洲市三宅2341-1 「go-en(ごえん)DINING」 【116】

琵琶湖南東岸に位置する「野洲市」の、JR東海道線「野洲駅」から西へ約600㍍のところ、県道2号線「行畑跨道西交差点」角の「デイスターモール」隣りに在る、黒いスレート屋根の平屋建てが目印のダイニングカフェです。

ドアを開けるとそこには想像だにしなかった、何処かアジアンテイスト漂う空間が広がっていました。 またテーブル席がズラッと並ぶその様は、壮観でもありますね(収容能力は約70名程でしょうか)

メッセージボードの薀蓄。
その文脈からは食材への拘りがヒシヒシと伝わってきます。 尚此処は紅茶専門店「SPOON」が経営母体のお店でもあります。

メニュー表①
メインは和食ですが、洋・中もラインナップされています。

メニュー表②
いずれの定食も1,000円以上と、チョット高目の設定になっています。

メニュー表③
一番のウリは写真左上の釜飯定食とか。 定番の鶏釜以外に15前後の具材から、チョイスすることが出来ます。

オーダー後に運ばれてくる「ムレスナティー」
流石元は「紅茶専門店」だけあって、クオリティーの高さが光ります。

「イベリコ豚の小籠包とシューマイとエビぎょうざと蒸し野菜のせいろ定食 ¥1,380」
途中舌を噛みそうになる位長いネーミングの定食で、そのイメージからもう少しゴージャスかと思いきや、チョイ肩すかしでした。

点心3品はそれぞれの素材の良さは感じるが、専門店程のキレは無く、もう少し鮮烈さが欲しいところ。

蒸し野菜はシンプルな料理だけに、力感のある旨味が素直に感じ取れOK!

おひつご飯。
お代わり自由のご飯も、艶やかモッチリでNICE!です。
成程素材の良さは感じるものの、それを引き立てる手立てが、もう少し不足しているようにワタは感じました。 出来ればもう少しお値段も抑えてくれれば、利用しやすくなるのですが、、、
琵琶湖南東岸に位置する「野洲市」の、JR東海道線「野洲駅」から西へ約600㍍のところ、県道2号線「行畑跨道西交差点」角の「デイスターモール」隣りに在る、黒いスレート屋根の平屋建てが目印のダイニングカフェです。
ドアを開けるとそこには想像だにしなかった、何処かアジアンテイスト漂う空間が広がっていました。 またテーブル席がズラッと並ぶその様は、壮観でもありますね(収容能力は約70名程でしょうか)
メッセージボードの薀蓄。
その文脈からは食材への拘りがヒシヒシと伝わってきます。 尚此処は紅茶専門店「SPOON」が経営母体のお店でもあります。
メニュー表①
メインは和食ですが、洋・中もラインナップされています。
メニュー表②
いずれの定食も1,000円以上と、チョット高目の設定になっています。
メニュー表③
一番のウリは写真左上の釜飯定食とか。 定番の鶏釜以外に15前後の具材から、チョイスすることが出来ます。
オーダー後に運ばれてくる「ムレスナティー」
流石元は「紅茶専門店」だけあって、クオリティーの高さが光ります。
「イベリコ豚の小籠包とシューマイとエビぎょうざと蒸し野菜のせいろ定食 ¥1,380」
途中舌を噛みそうになる位長いネーミングの定食で、そのイメージからもう少しゴージャスかと思いきや、チョイ肩すかしでした。
点心3品はそれぞれの素材の良さは感じるが、専門店程のキレは無く、もう少し鮮烈さが欲しいところ。
蒸し野菜はシンプルな料理だけに、力感のある旨味が素直に感じ取れOK!
おひつご飯。
お代わり自由のご飯も、艶やかモッチリでNICE!です。
成程素材の良さは感じるものの、それを引き立てる手立てが、もう少し不足しているようにワタは感じました。 出来ればもう少しお値段も抑えてくれれば、利用しやすくなるのですが、、、

2015年09月26日
モチモチとした食感のうどんと、ガッツリ丼のコラボが実に楽しい~♪
長浜市宮前町15-6 「手打ちうどん処 二福亭」 【115】

琵琶湖北東岸に位置する「長浜市」の、JR北陸線「長浜駅」より駅前通り(県道509号線)を東方向へ約1.3㌔進み「市役所前交差点」を左折する。 その約400㍍先右手「長浜赤十字病院」対面に見える、ミルクティー色の外壁が目印のうどん専門店です。

白と茶を基調にした店内は清潔感があり、テーブル席と小上がりの座敷が設けられています。 尚収容能力は40名前後と言うところでしょうか(座敷の奥まで確認が出来ませんでした)

当店のこだわり。
麺、お米、出汁についての拘りが切々と述べられています。

お品書き①
スタンダードなきつねやエビ天、カレーの他、ご当地グルメの、のっぺい、しっぽくもラインナップされています。

お品書き②
丼や天ぷら、トンカツとコラボした定食類は1,000円超とチョット高目です。

お品書き③
コチラは日替わりの定食で、通常のものよりお安くなっていますね。

その「日替わり デザート付き定食 ¥980」
ぶっかけ(小)とソースカツ丼(中)に小鉢、パンナコッタ、漬物が付いており、バラエティー且つボリューミーでCP度は上々です。
ツープラトンの一角ソースカツ丼は、シンプルな構成で、カツの旨味とソースの甘辛さが純に味わえGOOD! また並よりやや少なめの量とのことだが、カツの大きさはケチって無く十分満足できる。
デザートのパンナコッタもクリーミィーでコクがあり、和食屋さんのレベルをゆうに越えてます。

ぶっかけうどん。
モチモチとした食感は京風うどんのようであるが、それならもう少し熟成させ、麺自体にコクが欲しいところ。 食感の頼りなさはどちらかと言えば、茹で置きのためと思われ、これ位の規模ならオーダー後の茹ででも回転すると思いますが、、、 出汁は薀蓄通り良い塩梅であり、思わず飲み干してしまった。
素材の良さ、技術の高さを感じるだけに「茹で」にも拘りをもって取り組んでほしいですね。 さすればサブの丼が秀逸だけに、もう一段、二段確実にアップすると思います
琵琶湖北東岸に位置する「長浜市」の、JR北陸線「長浜駅」より駅前通り(県道509号線)を東方向へ約1.3㌔進み「市役所前交差点」を左折する。 その約400㍍先右手「長浜赤十字病院」対面に見える、ミルクティー色の外壁が目印のうどん専門店です。
白と茶を基調にした店内は清潔感があり、テーブル席と小上がりの座敷が設けられています。 尚収容能力は40名前後と言うところでしょうか(座敷の奥まで確認が出来ませんでした)
当店のこだわり。
麺、お米、出汁についての拘りが切々と述べられています。
お品書き①
スタンダードなきつねやエビ天、カレーの他、ご当地グルメの、のっぺい、しっぽくもラインナップされています。
お品書き②
丼や天ぷら、トンカツとコラボした定食類は1,000円超とチョット高目です。
お品書き③
コチラは日替わりの定食で、通常のものよりお安くなっていますね。
その「日替わり デザート付き定食 ¥980」
ぶっかけ(小)とソースカツ丼(中)に小鉢、パンナコッタ、漬物が付いており、バラエティー且つボリューミーでCP度は上々です。
ツープラトンの一角ソースカツ丼は、シンプルな構成で、カツの旨味とソースの甘辛さが純に味わえGOOD! また並よりやや少なめの量とのことだが、カツの大きさはケチって無く十分満足できる。
デザートのパンナコッタもクリーミィーでコクがあり、和食屋さんのレベルをゆうに越えてます。
ぶっかけうどん。
モチモチとした食感は京風うどんのようであるが、それならもう少し熟成させ、麺自体にコクが欲しいところ。 食感の頼りなさはどちらかと言えば、茹で置きのためと思われ、これ位の規模ならオーダー後の茹ででも回転すると思いますが、、、 出汁は薀蓄通り良い塩梅であり、思わず飲み干してしまった。
素材の良さ、技術の高さを感じるだけに「茹で」にも拘りをもって取り組んでほしいですね。 さすればサブの丼が秀逸だけに、もう一段、二段確実にアップすると思います

2015年09月25日
因みにワタの故郷でちゃんぽんと言えば、餡かけが主流なんですよ。
彦根市西今町87-19 「麺類 まるいし」 【114】

琵琶湖東岸に位置する「ひこにゃん」の故郷「彦根市」の、JR東海道線「南彦根駅」西口より駅前通りを西へ約150㍍進んだ右手に見える、グレーの外壁に「まるいし」の看板が良く目立つ麺類専門店です。

ワタが説明するまでも無いのですが、この彦根市が「近江ちゃんぽん」の発祥の地であり、その中でも此処は、お昼時行列必至の人気店でもあります。
この日も当然ながら大盛況で店内の様子はNGでした。 尚収容能力は厨房に面したカウンター席とテーブル席を合わせ、約40名程でしょうか。

メニュー表。
勿論メインはちゃんぽんですが、ベタな中華そばやラーメン、はたまたうどんまでラインナップされています。 もう一つ「オロナミンC」って、、、?? また値段も結構良い感じですね。

カウンターの棚部分に貼られている「指南書」
「酢」の投入はお約束通りですが、「ソース」をとは初めての指南です。

「チャンポン麺(大盛り) ¥830」
見よ! うず高く聳える野菜マウンテンの勇壮さを!! 同時に「完食できるかな、、、」と少々不安になりました(麺に辿り着くまで、約5分掛かりました)

此処のスープは代表的なカツオ&昆布出汁では無く鶏ガラ主体であり、やや頼りなげに見えるが、しっかりとした奥深さがあり円やかで飽きが来ない。 また自然素材に拘っていると思え、変な刺々しさが無く後味もスッキリとしておりGOOD!

麺のリフトアップ。
よくある中太麺より若干細めのストレート麺で、此処にもオリジナリティーを感じます。
基本は抑えつつオリジナリティーを兼ね備え、且つその円やかで優しい味わいのスープは、ご当地ラーメンの中でも一際光るものを感じました
琵琶湖東岸に位置する「ひこにゃん」の故郷「彦根市」の、JR東海道線「南彦根駅」西口より駅前通りを西へ約150㍍進んだ右手に見える、グレーの外壁に「まるいし」の看板が良く目立つ麺類専門店です。
ワタが説明するまでも無いのですが、この彦根市が「近江ちゃんぽん」の発祥の地であり、その中でも此処は、お昼時行列必至の人気店でもあります。
この日も当然ながら大盛況で店内の様子はNGでした。 尚収容能力は厨房に面したカウンター席とテーブル席を合わせ、約40名程でしょうか。
メニュー表。
勿論メインはちゃんぽんですが、ベタな中華そばやラーメン、はたまたうどんまでラインナップされています。 もう一つ「オロナミンC」って、、、?? また値段も結構良い感じですね。
カウンターの棚部分に貼られている「指南書」
「酢」の投入はお約束通りですが、「ソース」をとは初めての指南です。
「チャンポン麺(大盛り) ¥830」
見よ! うず高く聳える野菜マウンテンの勇壮さを!! 同時に「完食できるかな、、、」と少々不安になりました(麺に辿り着くまで、約5分掛かりました)
此処のスープは代表的なカツオ&昆布出汁では無く鶏ガラ主体であり、やや頼りなげに見えるが、しっかりとした奥深さがあり円やかで飽きが来ない。 また自然素材に拘っていると思え、変な刺々しさが無く後味もスッキリとしておりGOOD!
麺のリフトアップ。
よくある中太麺より若干細めのストレート麺で、此処にもオリジナリティーを感じます。
基本は抑えつつオリジナリティーを兼ね備え、且つその円やかで優しい味わいのスープは、ご当地ラーメンの中でも一際光るものを感じました

2015年09月21日
雰囲気上々、価格も上々、しかして技術力は、、、
長浜市朝日町1-6 「手打ち蕎麦 みたに 」 【113】

琵琶湖北東岸に位置する「長浜市」の、JR長浜駅前からメインストリート(県道2号線)を2ブロック進んで右路地を入り、観光スポットの「黒壁スクエア」へと進む。 その約100㍍先右手角に見える、土壁と瓦屋根の田舎屋風建物が目印の、お蕎麦屋さんです。

玄関脇のメッセージボード。
観光地内に在るためか、チョット価格がお高いですね。 また外観から察するに、オープンしてそれ程年月が経ってない様に思えます。

外観同様昔風の、土壁と梁、柱をむき出しにした趣きのある店内で、テーブル席と座敷を備え、約35名の収容能力があります。

お品書き①
此処ではせいろ、田舎、太切りの3種類の蕎麦をラインナップしています。 そのデフォのせいろ、かけで710円と、矢張り若干高目です。

お品書き②
コチラはセットモノと夜の宴会プラン。 お蕎麦屋さんでしゃぶしゃぶや鍋が頂けるとは、珍しいですね。

「二種盛り薬味膳 ¥1,320」
せいろと田舎の蕎麦2種類をメインに、薬味にチョット豪華なとろろ、辛味ダイコン、ナメコが付き、プラスお稲荷さんが1個の膳ですが、矢張り高い。

先ずは9-1の「せいろ」
フレッシュな自家製粉・手打ちのため一口頬張ると、鼻腔に爽やかな香りが抜け素材の良さが光る一品で、しなり、歯切れも良くNICE!

「田舎」
所謂挽ぐるみの細麺仕立てだが、上記のせいろよりつなぎ(小麦粉)の含有量が低いとみえ、麺切れが起こりイタダケナイ。 コレは水回し、捏ね、茹で工程の技術不足であり、それならつなぎの量を増やすか、水回し、捏ねの工程を見直す必要がある。
麺切れは「致し方ない」との見方をする人もいるけど、十割でしなりや切れの無い蕎麦を出す職人は、全国幾らでもいますよ。
今回はチョット辛口に書きましたけど、蕎麦の原価を分かった上のこの価格設定なれば、自ずと採点が辛くなるのも当然の事なんです。 そこは職人さんに、値段に合った技術の高さを見せて欲しいですからね
琵琶湖北東岸に位置する「長浜市」の、JR長浜駅前からメインストリート(県道2号線)を2ブロック進んで右路地を入り、観光スポットの「黒壁スクエア」へと進む。 その約100㍍先右手角に見える、土壁と瓦屋根の田舎屋風建物が目印の、お蕎麦屋さんです。
玄関脇のメッセージボード。
観光地内に在るためか、チョット価格がお高いですね。 また外観から察するに、オープンしてそれ程年月が経ってない様に思えます。
外観同様昔風の、土壁と梁、柱をむき出しにした趣きのある店内で、テーブル席と座敷を備え、約35名の収容能力があります。
お品書き①
此処ではせいろ、田舎、太切りの3種類の蕎麦をラインナップしています。 そのデフォのせいろ、かけで710円と、矢張り若干高目です。
お品書き②
コチラはセットモノと夜の宴会プラン。 お蕎麦屋さんでしゃぶしゃぶや鍋が頂けるとは、珍しいですね。
「二種盛り薬味膳 ¥1,320」
せいろと田舎の蕎麦2種類をメインに、薬味にチョット豪華なとろろ、辛味ダイコン、ナメコが付き、プラスお稲荷さんが1個の膳ですが、矢張り高い。
先ずは9-1の「せいろ」
フレッシュな自家製粉・手打ちのため一口頬張ると、鼻腔に爽やかな香りが抜け素材の良さが光る一品で、しなり、歯切れも良くNICE!
「田舎」
所謂挽ぐるみの細麺仕立てだが、上記のせいろよりつなぎ(小麦粉)の含有量が低いとみえ、麺切れが起こりイタダケナイ。 コレは水回し、捏ね、茹で工程の技術不足であり、それならつなぎの量を増やすか、水回し、捏ねの工程を見直す必要がある。
麺切れは「致し方ない」との見方をする人もいるけど、十割でしなりや切れの無い蕎麦を出す職人は、全国幾らでもいますよ。
今回はチョット辛口に書きましたけど、蕎麦の原価を分かった上のこの価格設定なれば、自ずと採点が辛くなるのも当然の事なんです。 そこは職人さんに、値段に合った技術の高さを見せて欲しいですからね

2015年09月18日
ドラゴンへの道、、、、 (分かるかなぁ)
栗東市安養寺1-9-25 「ドラゴンラーメン」 【112】

琵琶湖南岸に位置する「栗東市」の、JR草津線「手原駅」から南へ約700㍍のところ、ちょうど「栗東市役所」裏手路地に在る、ピンク色の外壁が目印のラーメン専門店です。 実はこのお店、2つ前にご紹介した「味のおばんざい【110】」を訪れた際発見し、日を改めてお邪魔したものなんです。

ドラゴンと言えば先ず「アチョーッ
」を連想するのは、50歳の年齢からでしょうか。

ブラウンで纏められた店内は、ラーメン店としてはチョット上品な雰囲気を醸し出しています。 尚構成はカウンター席とテーブル席、小上がりの座敷が設けられ、約25名の収容能力があります。

メニュー表①
此処の名物は辛~いドラゴンラーメンですが、スタンダードなしょうゆやみそ、しおも勿論あります。

メニュー表②
サブメニューには餃子や焼き飯の他、ばくだん、もやしいためなんて変わり種もありました。

「日替り定食 ¥870」
メインのラーメンをしょうゆ、とんこつ、しお、みそから一種類チョイスし、それに日替りの一品とご飯が付いたお得メニューです(但ししお、みそは+料金が掛かります)
先ずは「しょうゆラーメン」
一口スープを口に含むと、ニョクナムの様な酸っぱさが口内を駆け巡り、良くも悪くもその酸っぱさが、この一杯の特徴を物語っており、好みが分かれるところ。 ワタが思うにその尖った部分を、もう少しサポートする旨味が備わっていた方が良いんじゃないかな。

麻婆丼(日替りの一品)
極々普通の丼で、花椒を使う等もう少し工夫が欲しいかな。
本来であれば名物のドラゴンラーメンを頂くのが筋ですが、ワタは辛味に弱いので今回は回避しました。 でも次回は「ちょっと辛」に挑戦しようと思います(横のおじさんが、美味そうに食べていましたので、、)
琵琶湖南岸に位置する「栗東市」の、JR草津線「手原駅」から南へ約700㍍のところ、ちょうど「栗東市役所」裏手路地に在る、ピンク色の外壁が目印のラーメン専門店です。 実はこのお店、2つ前にご紹介した「味のおばんざい【110】」を訪れた際発見し、日を改めてお邪魔したものなんです。
ドラゴンと言えば先ず「アチョーッ

ブラウンで纏められた店内は、ラーメン店としてはチョット上品な雰囲気を醸し出しています。 尚構成はカウンター席とテーブル席、小上がりの座敷が設けられ、約25名の収容能力があります。
メニュー表①
此処の名物は辛~いドラゴンラーメンですが、スタンダードなしょうゆやみそ、しおも勿論あります。
メニュー表②
サブメニューには餃子や焼き飯の他、ばくだん、もやしいためなんて変わり種もありました。
「日替り定食 ¥870」
メインのラーメンをしょうゆ、とんこつ、しお、みそから一種類チョイスし、それに日替りの一品とご飯が付いたお得メニューです(但ししお、みそは+料金が掛かります)
先ずは「しょうゆラーメン」
一口スープを口に含むと、ニョクナムの様な酸っぱさが口内を駆け巡り、良くも悪くもその酸っぱさが、この一杯の特徴を物語っており、好みが分かれるところ。 ワタが思うにその尖った部分を、もう少しサポートする旨味が備わっていた方が良いんじゃないかな。
麻婆丼(日替りの一品)
極々普通の丼で、花椒を使う等もう少し工夫が欲しいかな。
本来であれば名物のドラゴンラーメンを頂くのが筋ですが、ワタは辛味に弱いので今回は回避しました。 でも次回は「ちょっと辛」に挑戦しようと思います(横のおじさんが、美味そうに食べていましたので、、)

2015年09月16日
此処は正に「異次元」「異空間」と言える「時の無いカフェ」です。
高島市マキノ町海津2080 「古民具・古道具&カフェ 海津」 【111】

琵琶湖北岸に位置する「高島市マキノ町」の、桜並木で有名な「海津大崎」への入口湖畔に佇む、黒い外壁と瓦葺屋根が目印のアンティークカフェです。

此処は江戸中期に造られた石積みの上に建つ、築200年を越える蔵をリブートしたカフェで、特にテラスからの眺めが絶景と称えられる、琵琶湖湖畔有数のスポットなんです。

玄関入って直ぐの部屋には、アンティークな小物や道具が所狭しと展示されており、それを見ているだけでも結構な時間を有します。

そのまま奥に進み180度回転し上を見上げると、歴史の重みを感じる古い梁や柱を確認することが出来ます。 その2階にも沢山の展示物が置いてありました。

お店の一番奥、硝子戸の向こうのテラス席。 湖面を眺めているとその美しさに引き込まれそうになるほどの、情景が広がっています。
此処を訪れる方の大半は勿論このテラス席が目的ですが、週末やお昼時は間違いなく満席のため(テラス席は2テーブル、約5名収容のみ)、ワタは平日の昼下がりにお邪魔し、ようやく座ることが出来ました。

メニュー表①
フード類も幾つかありますが、此処の魅力を一番発揮するのは、ティータイムのラインナップでしょう。

メニュー表②
その中でイチオシと言えるのが、このケーキセットです。

「ケーキセット ¥850」
フレンチプレスの珈琲と手作りケーキ(洋ナシのタルト)がセットになっており、小さなカップにチビリチビリと注ぎながら、ゆっくりと時の流れを楽しみます。

拘りのフレンチプレス。
珈琲の旨味を120%引き出せるドリップ方式で、ワタは自宅でも愛飲しています。 コクと深みが両立しつつも、スッキリとした後味が特徴的な一服でGOOD!です。

洋ナシのタルト。
素朴ながらも丁寧さが光る一品で、珈琲とよく合います。
所謂「雰囲気、景色も味の内」との謂れがピッタリハマル場所であり、日頃の喧騒な生活から離れ訪れると、時間が止まったような感覚に陥り心和みリフレッシュ出来ますよ
琵琶湖北岸に位置する「高島市マキノ町」の、桜並木で有名な「海津大崎」への入口湖畔に佇む、黒い外壁と瓦葺屋根が目印のアンティークカフェです。
此処は江戸中期に造られた石積みの上に建つ、築200年を越える蔵をリブートしたカフェで、特にテラスからの眺めが絶景と称えられる、琵琶湖湖畔有数のスポットなんです。
玄関入って直ぐの部屋には、アンティークな小物や道具が所狭しと展示されており、それを見ているだけでも結構な時間を有します。
そのまま奥に進み180度回転し上を見上げると、歴史の重みを感じる古い梁や柱を確認することが出来ます。 その2階にも沢山の展示物が置いてありました。
お店の一番奥、硝子戸の向こうのテラス席。 湖面を眺めているとその美しさに引き込まれそうになるほどの、情景が広がっています。
此処を訪れる方の大半は勿論このテラス席が目的ですが、週末やお昼時は間違いなく満席のため(テラス席は2テーブル、約5名収容のみ)、ワタは平日の昼下がりにお邪魔し、ようやく座ることが出来ました。
メニュー表①
フード類も幾つかありますが、此処の魅力を一番発揮するのは、ティータイムのラインナップでしょう。
メニュー表②
その中でイチオシと言えるのが、このケーキセットです。
「ケーキセット ¥850」
フレンチプレスの珈琲と手作りケーキ(洋ナシのタルト)がセットになっており、小さなカップにチビリチビリと注ぎながら、ゆっくりと時の流れを楽しみます。
拘りのフレンチプレス。
珈琲の旨味を120%引き出せるドリップ方式で、ワタは自宅でも愛飲しています。 コクと深みが両立しつつも、スッキリとした後味が特徴的な一服でGOOD!です。
洋ナシのタルト。
素朴ながらも丁寧さが光る一品で、珈琲とよく合います。
所謂「雰囲気、景色も味の内」との謂れがピッタリハマル場所であり、日頃の喧騒な生活から離れ訪れると、時間が止まったような感覚に陥り心和みリフレッシュ出来ますよ

2015年09月14日
安心安全、食べていてホッとする「おばんざい」の数々です。
栗東市安養寺1-12-2 「味のおばんざい」 【110】

琵琶湖南岸に位置する「栗東市」の、JR草津線「手原駅」から南へ約700㍍のところ、ちょうど「栗東市役所」の裏手路地にひっそりと在る、緑の外壁とオレンジの暖簾が目印の大衆食堂です。

玄関脇のメッセージボード。
3種類の「おばんざい定食」の内容がアナウンスされています。

如何にも大衆食堂の雰囲気が漂う店内は、カウンター席とテーブル席、小上がりの座敷と一通り揃っており、約35名の収容能力があります。 尚、お水、お茶はセルフとなっています。

メニュー表①
料理に対する「熱い想い」と「拘り」が切々と書かれており、店主の一生懸命さが伝わってきます。

メニュー表②
土地柄野菜中心かと思いきや、魚料理もありました。 また価格も手頃です。

メニュー表③
和食一辺倒では無く、ハンバーグやエビフライもありますよ。

メニュー表④
MAXでも1,300円と良心的であり、且つ何れも既製品を使わない手作りに拘り、安心して頂けます。

「おばんざい定食(かれいの煮付け) ¥800」
メインの煮付けに小鉢3種とお代わり自由のご飯、味噌汁と、一目で手が掛かっていることが分かるおばんざいの数々で、心がホッと和みます。 味付けもそれぞれの素材を生かした優しい仕立てであり、「お袋の味」と交差しました。

かれいの煮付け。
日本海側育ちのワタにとって鮮度は今一歩と言うところだが、出汁の取り方が秀逸で、また絶妙な煮付け加減でありGOOD!
不利な立地に在りながら、16年以上此の地で営まれているのも納得できる、そんな優しい料理の数々でした。 ご馳走様
琵琶湖南岸に位置する「栗東市」の、JR草津線「手原駅」から南へ約700㍍のところ、ちょうど「栗東市役所」の裏手路地にひっそりと在る、緑の外壁とオレンジの暖簾が目印の大衆食堂です。
玄関脇のメッセージボード。
3種類の「おばんざい定食」の内容がアナウンスされています。
如何にも大衆食堂の雰囲気が漂う店内は、カウンター席とテーブル席、小上がりの座敷と一通り揃っており、約35名の収容能力があります。 尚、お水、お茶はセルフとなっています。
メニュー表①
料理に対する「熱い想い」と「拘り」が切々と書かれており、店主の一生懸命さが伝わってきます。
メニュー表②
土地柄野菜中心かと思いきや、魚料理もありました。 また価格も手頃です。
メニュー表③
和食一辺倒では無く、ハンバーグやエビフライもありますよ。
メニュー表④
MAXでも1,300円と良心的であり、且つ何れも既製品を使わない手作りに拘り、安心して頂けます。
「おばんざい定食(かれいの煮付け) ¥800」
メインの煮付けに小鉢3種とお代わり自由のご飯、味噌汁と、一目で手が掛かっていることが分かるおばんざいの数々で、心がホッと和みます。 味付けもそれぞれの素材を生かした優しい仕立てであり、「お袋の味」と交差しました。
かれいの煮付け。
日本海側育ちのワタにとって鮮度は今一歩と言うところだが、出汁の取り方が秀逸で、また絶妙な煮付け加減でありGOOD!
不利な立地に在りながら、16年以上此の地で営まれているのも納得できる、そんな優しい料理の数々でした。 ご馳走様

2015年09月11日
コラボレーションによって力を発揮する「チョット変わった出で立ち」の、お蕎麦屋さん。
草津市若草町1丁目6-5 「そばはうす 楽土」 【109】

琵琶湖南岸に位置する草津市の、JR東海道本線「南草津駅」から南東へ約2.5㌔のところ、「かがやき通り」と「県道2号線」がクロスする「若草交差点」角東側、ちょうどスーパー「草津スター」対面に見える、ブラウン色の洋館が目印のお蕎麦屋さんです。

およそその風体は「蕎麦屋さん」のソレでは無く、逆に強烈なインパクトを与えています。

店内は総板張りのカフェレストの様な雰囲気ですが、それ程違和感は感じません。 尚収容能力はテーブル席と小上がりの座敷を合わせ約30名程です。

メニュー表①
デフォのかけ(二八)で620円、十割と二八の値差が200円とは良心的な価格設定です。 また十割は「純手打ち」、二八は自家製麺と表記されていることから、二八は機械打ちかもしれません(はっきりと表記してあるのにも好感が持てます)

メニュー表②
コチラは定食類と丼とのセットモノ。 どちらも1,000円チョイと、やや高目かな。

店内のメッセージボートには、別枠でお得なランチセットがアナウンスされていました。

その「ランチセット ¥1,200」
ざる(十割のため200円UP)をメインにちらし寿司、マイタケ天ぷら、小鉢と、コレで1,200円はCP高いッス!

ざる。
挽ぐるみの細麺仕立ての蕎麦は、しなやかさと歯切れが良く、中々の一品と言える。 但し、麺切りに凸凹が見られるのと、茹で、水切りにもう少し丁寧さが欲しいところ。

マイタケ天ぷら。
蕎麦屋さん特有の少々固めの衣であり、お約束通りってところかな。

鮭のちらし寿司。
酢飯の頃合いとサケの旨味が絶妙のコンビネーションを形成しており、主役を奪いそうな勢いがありNICE!です。
此処はトータルバランスに優れており、蕎麦単体より脇役とのコラボで、力を発揮するお店とワタは感じました。 それでも僅かな修正で蕎麦のクオリティーも、格段にランクアップしますので、これからの進化が楽しみでもあります
琵琶湖南岸に位置する草津市の、JR東海道本線「南草津駅」から南東へ約2.5㌔のところ、「かがやき通り」と「県道2号線」がクロスする「若草交差点」角東側、ちょうどスーパー「草津スター」対面に見える、ブラウン色の洋館が目印のお蕎麦屋さんです。
およそその風体は「蕎麦屋さん」のソレでは無く、逆に強烈なインパクトを与えています。
店内は総板張りのカフェレストの様な雰囲気ですが、それ程違和感は感じません。 尚収容能力はテーブル席と小上がりの座敷を合わせ約30名程です。
メニュー表①
デフォのかけ(二八)で620円、十割と二八の値差が200円とは良心的な価格設定です。 また十割は「純手打ち」、二八は自家製麺と表記されていることから、二八は機械打ちかもしれません(はっきりと表記してあるのにも好感が持てます)
メニュー表②
コチラは定食類と丼とのセットモノ。 どちらも1,000円チョイと、やや高目かな。
店内のメッセージボートには、別枠でお得なランチセットがアナウンスされていました。
その「ランチセット ¥1,200」
ざる(十割のため200円UP)をメインにちらし寿司、マイタケ天ぷら、小鉢と、コレで1,200円はCP高いッス!
ざる。
挽ぐるみの細麺仕立ての蕎麦は、しなやかさと歯切れが良く、中々の一品と言える。 但し、麺切りに凸凹が見られるのと、茹で、水切りにもう少し丁寧さが欲しいところ。
マイタケ天ぷら。
蕎麦屋さん特有の少々固めの衣であり、お約束通りってところかな。
鮭のちらし寿司。
酢飯の頃合いとサケの旨味が絶妙のコンビネーションを形成しており、主役を奪いそうな勢いがありNICE!です。
此処はトータルバランスに優れており、蕎麦単体より脇役とのコラボで、力を発揮するお店とワタは感じました。 それでも僅かな修正で蕎麦のクオリティーも、格段にランクアップしますので、これからの進化が楽しみでもあります

2015年09月09日
女性でも気軽に入れる雰囲気とクオリティーを併せ持つ実力店。
近江八幡市上田町1253-20 「百饅馬力」 【108】

琵琶湖東岸に位置するてんびんの里「近江八幡市」の、JR近江八幡駅から南南東へ約1.5㌔のところ、丁度「ジョーシン電気・近江八幡店」向いに在る、グレー色の外壁が目印のラーメン専門店です。

ちょっとコジャレタ感じのする店内は、ラーメン店としては「異質」に写るかもしれません。 尚収容能力はカウンター席とテーブル席を合わせ、約19名とコンパクトな造りとなっています。

メニュー表(単品)
豚骨醤油のみで勝負と、その潔さに好感が持てます。 また価格も620円と良心的です。

メニュー表(定食)
その一杯とコンビを組むのは王道の、餃子、唐揚げ、炒飯です。

「ラーメンチリソースセット ¥1,000」
ラーメン、チリソース(唐揚げ)、ライスと如何にもジャンキーなセットで、且つボリューミーであり、これなら夕飯時まで間食無しで過ごせます。

豚骨醤油ラーメン。
ベースの豚骨はポタージュの様にクリーミーでありながら後口はサラッとしており、獣臭も無くGOOD! 醤油はそれ程頭を擡げず旨味十分で、「九州豚骨」とはまた違ったタッチながら高レベルと言える。

チリソース。
表面がカラッと揚がり食感が軽やかであり、肉質はジューシーで、ピリ辛ソースと良く合います。
基本1種類でも十分と言える程クオリティーが高く、サブメニューも充実と、これぞてんびんの里を代表するラーメン店と言えますね
琵琶湖東岸に位置するてんびんの里「近江八幡市」の、JR近江八幡駅から南南東へ約1.5㌔のところ、丁度「ジョーシン電気・近江八幡店」向いに在る、グレー色の外壁が目印のラーメン専門店です。
ちょっとコジャレタ感じのする店内は、ラーメン店としては「異質」に写るかもしれません。 尚収容能力はカウンター席とテーブル席を合わせ、約19名とコンパクトな造りとなっています。
メニュー表(単品)
豚骨醤油のみで勝負と、その潔さに好感が持てます。 また価格も620円と良心的です。
メニュー表(定食)
その一杯とコンビを組むのは王道の、餃子、唐揚げ、炒飯です。
「ラーメンチリソースセット ¥1,000」
ラーメン、チリソース(唐揚げ)、ライスと如何にもジャンキーなセットで、且つボリューミーであり、これなら夕飯時まで間食無しで過ごせます。
豚骨醤油ラーメン。
ベースの豚骨はポタージュの様にクリーミーでありながら後口はサラッとしており、獣臭も無くGOOD! 醤油はそれ程頭を擡げず旨味十分で、「九州豚骨」とはまた違ったタッチながら高レベルと言える。
チリソース。
表面がカラッと揚がり食感が軽やかであり、肉質はジューシーで、ピリ辛ソースと良く合います。
基本1種類でも十分と言える程クオリティーが高く、サブメニューも充実と、これぞてんびんの里を代表するラーメン店と言えますね

2015年09月07日
いつまでも元気で営んで欲しい、街の洋食屋さん。
甲賀市水口町水口1674-1 「グリルフジタ」 【107】

琵琶湖南東岸から内陸部に約20㌔の位置に在る「甲賀市水口町」の、近江鉄道「水口松尾駅」を起点に、県道307号線を水口町市街地方面へ約300㍍進んだ左手に見える、焦げ茶色のスレート屋根の日本家屋が目印の、喫茶&洋食屋さんです。

良く言えばしっとりと、悪く言えばチョイかび臭い感のある店内は、この場所に移転されて15年程ですが、何故かしらそれ以上の年季を感じます(創業36年になるそうです)
尚収容能力はカウンター席とテーブル席を合わせ約20席ですが、別に団体用の個室が設けてあります。

メニュー表。
洋食屋さん「王道」のオム、カレー、カツレツ、エビフライ、ナポリタン等々勢ぞろいのラインナップです。

別枠にはランチメニュー3種が設定されており、定食の充実も図られています。

「おまかせランチ ¥1,000」
先ずはポタージュスープ。
ホンノリとした甘さが、滑り出しとして上々です。

1プレートのメインは、家庭的な味わいのハンバーグとサックリした食感のフライフィッシュで、どちらも丁寧さが出ておりNICE! 出来れば全体的にもう少しボリュームが欲しいかな。

アフターの珈琲。
それ程特徴は無いものの、マズマズの一服でした。
所謂懐かしい「街の洋食屋さん」のそれであり、ゆったりのんびり食事が摂れ心が和みます。 初老のご夫婦で営んでおられ、これからも末永く頑張って欲しいと願いつつ、お店を後にしました
琵琶湖南東岸から内陸部に約20㌔の位置に在る「甲賀市水口町」の、近江鉄道「水口松尾駅」を起点に、県道307号線を水口町市街地方面へ約300㍍進んだ左手に見える、焦げ茶色のスレート屋根の日本家屋が目印の、喫茶&洋食屋さんです。
良く言えばしっとりと、悪く言えばチョイかび臭い感のある店内は、この場所に移転されて15年程ですが、何故かしらそれ以上の年季を感じます(創業36年になるそうです)
尚収容能力はカウンター席とテーブル席を合わせ約20席ですが、別に団体用の個室が設けてあります。
メニュー表。
洋食屋さん「王道」のオム、カレー、カツレツ、エビフライ、ナポリタン等々勢ぞろいのラインナップです。
別枠にはランチメニュー3種が設定されており、定食の充実も図られています。
「おまかせランチ ¥1,000」
先ずはポタージュスープ。
ホンノリとした甘さが、滑り出しとして上々です。
1プレートのメインは、家庭的な味わいのハンバーグとサックリした食感のフライフィッシュで、どちらも丁寧さが出ておりNICE! 出来れば全体的にもう少しボリュームが欲しいかな。
アフターの珈琲。
それ程特徴は無いものの、マズマズの一服でした。
所謂懐かしい「街の洋食屋さん」のそれであり、ゆったりのんびり食事が摂れ心が和みます。 初老のご夫婦で営んでおられ、これからも末永く頑張って欲しいと願いつつ、お店を後にしました
