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Posted by 滋賀咲くブログ at

2015年09月26日

モチモチとした食感のうどんと、ガッツリ丼のコラボが実に楽しい~♪

長浜市宮前町15-6  「手打ちうどん処 二福亭」  【115】


琵琶湖北東岸に位置する「長浜市」の、JR北陸線「長浜駅」より駅前通り(県道509号線)を東方向へ約1.3㌔進み「市役所前交差点」を左折する。   その約400㍍先右手「長浜赤十字病院」対面に見える、ミルクティー色の外壁が目印のうどん専門店です。


白と茶を基調にした店内は清潔感があり、テーブル席と小上がりの座敷が設けられています。   尚収容能力は40名前後と言うところでしょうか(座敷の奥まで確認が出来ませんでした)


当店のこだわり。
麺、お米、出汁についての拘りが切々と述べられています。


お品書き①
スタンダードなきつねやエビ天、カレーの他、ご当地グルメの、のっぺい、しっぽくもラインナップされています。


お品書き②
丼や天ぷら、トンカツとコラボした定食類は1,000円超とチョット高目です。


お品書き③
コチラは日替わりの定食で、通常のものよりお安くなっていますね。


その「日替わり デザート付き定食 ¥980」

ぶっかけ(小)とソースカツ丼(中)に小鉢、パンナコッタ、漬物が付いており、バラエティー且つボリューミーでCP度は上々です。

ツープラトンの一角ソースカツ丼は、シンプルな構成で、カツの旨味とソースの甘辛さが純に味わえGOOD!   また並よりやや少なめの量とのことだが、カツの大きさはケチって無く十分満足できる。
デザートのパンナコッタもクリーミィーでコクがあり、和食屋さんのレベルをゆうに越えてます。


ぶっかけうどん。
モチモチとした食感は京風うどんのようであるが、それならもう少し熟成させ、麺自体にコクが欲しいところ。   食感の頼りなさはどちらかと言えば、茹で置きのためと思われ、これ位の規模ならオーダー後の茹ででも回転すると思いますが、、、    出汁は薀蓄通り良い塩梅であり、思わず飲み干してしまった。


素材の良さ、技術の高さを感じるだけに「茹で」にも拘りをもって取り組んでほしいですね。  さすればサブの丼が秀逸だけに、もう一段、二段確実にアップすると思いますねこ  


Posted by にゃんこワタ at 22:49Comments(0)湖北地域