2016年05月07日
屋号の「くねくね」って何ですか??
長浜市祇園町348-1 「くねくねラーメン 長浜店」 【183】

琵琶湖北東岸に位置する「長浜市」の、JR北陸本線「長浜駅」より湖岸方向へ向かい「県道2号線」にアクセスしたら右に折れ、約1㌔先の「県道251号線」を今度は左折し、その直ぐ左手前方に見える、赤い外壁に「くねくねラーメン」の文字が浮き出るラーメン専門店です。

始め「くねくねって何ぞや?」と思いましたが、後で調べてみると、中京圏を中心としたローカルチェーン店の1つと言うことが分かりました(滋賀には此の1店舗しかありません)
また名の由来ですが「くねくねと曲がりくねった、前途多難な道を一歩づつ、前へ進んで行こう」という創業者の言葉から付いたとの事ですが、それを聞いてもコチラはよ~分からんかったです。

店内はチョイ古ぼけた雰囲気で、それ程活気を感じられません。 客席もラーメン店のスタンダードな構成で、収容能力は約30名と言うところでしょうか。

メニュー表①
先ずはお店の拘で、とんこつ、自家製麺、チャーシュー、キムチに、注力していることが綴られています。

メニュー表②
基本は豚骨で、つけ、辛、野菜系もラインナップされています。

メニュー表③
唐揚げやギョーザ、丼モノとの定食メニューも充実しています。

「サービス定食B 明太子丼+しおとんこつ 900円」
先ずは明太子丼とサービスのキムチで、丼は明太子を1/2腹のせただけのシンプルな一品で、キムチは辛さを抑えたマイルドな万人受けする味で、然程特徴無し。

「しおとんこつ (単品の場合750円)」
若干黄色味を帯びた、それ程粘度の無いスープで、その色合いから見て、鶏のモミジが相当入っているように思われます。
しかも所作同様スープにインパクトが無く、大人しい味わいでチョイ物足りません。 獣臭さは上手に取り除いてあるので、突き出た部分が一つは欲しいところです。

また麺は珍しい平中太で、食感も独特でしっかり特徴が出ておりOK!です。
名前のユニークさにつられ訪れてはみましたが、そのインパクト程「現物」に、特徴を感じなかったのはチョット残念でした。
でもチェーン店は、コンナモンカナ、、、
琵琶湖北東岸に位置する「長浜市」の、JR北陸本線「長浜駅」より湖岸方向へ向かい「県道2号線」にアクセスしたら右に折れ、約1㌔先の「県道251号線」を今度は左折し、その直ぐ左手前方に見える、赤い外壁に「くねくねラーメン」の文字が浮き出るラーメン専門店です。
始め「くねくねって何ぞや?」と思いましたが、後で調べてみると、中京圏を中心としたローカルチェーン店の1つと言うことが分かりました(滋賀には此の1店舗しかありません)
また名の由来ですが「くねくねと曲がりくねった、前途多難な道を一歩づつ、前へ進んで行こう」という創業者の言葉から付いたとの事ですが、それを聞いてもコチラはよ~分からんかったです。
店内はチョイ古ぼけた雰囲気で、それ程活気を感じられません。 客席もラーメン店のスタンダードな構成で、収容能力は約30名と言うところでしょうか。
メニュー表①
先ずはお店の拘で、とんこつ、自家製麺、チャーシュー、キムチに、注力していることが綴られています。
メニュー表②
基本は豚骨で、つけ、辛、野菜系もラインナップされています。
メニュー表③
唐揚げやギョーザ、丼モノとの定食メニューも充実しています。
「サービス定食B 明太子丼+しおとんこつ 900円」
先ずは明太子丼とサービスのキムチで、丼は明太子を1/2腹のせただけのシンプルな一品で、キムチは辛さを抑えたマイルドな万人受けする味で、然程特徴無し。
「しおとんこつ (単品の場合750円)」
若干黄色味を帯びた、それ程粘度の無いスープで、その色合いから見て、鶏のモミジが相当入っているように思われます。
しかも所作同様スープにインパクトが無く、大人しい味わいでチョイ物足りません。 獣臭さは上手に取り除いてあるので、突き出た部分が一つは欲しいところです。
また麺は珍しい平中太で、食感も独特でしっかり特徴が出ておりOK!です。
名前のユニークさにつられ訪れてはみましたが、そのインパクト程「現物」に、特徴を感じなかったのはチョット残念でした。
でもチェーン店は、コンナモンカナ、、、
