2015年06月29日
その構えに引き寄せられるほど外観は、独特の雰囲気を醸し出しています。
東近江市妹町586 「そば家 白河」【080】

琵琶湖東岸から内陸へ約15㌔入ったてんびんの里「東近江市」の、大阪市から彦根市を結ぶ「国道307号線」通称「近江グリーンロード」の愛知川を越えたあたり、「愛東妹郵便局」斜め向かいに見える、茅葺の近江商人屋敷が目印のお蕎麦屋さんです。

数寄屋門を潜り抜け玄関へと向かいます。 一瞬遠い昔にタイムスリップし、古里へ帰ったような錯覚に陥りました。

外観同様内装も当時のままっと言う感じです。 母方の田舎もこんな佇まいでした。 思わず懐かしさが、こみ上げてきましたよ。

3部屋分の襖を取り払い座卓が配置されており、約25名ほどの収容能力を確保してあります。

お品書き①
使用する粉により3種類の蕎麦が用意されていますが、チョットお高くとまっています。

お品書き②
セットものも有りますが、蕎麦で1,500円超ねぇ、、、幾ら料理付きでも手が出ません。

「田舎そば ¥1,050」
東北地方でよく見掛ける「板そば」の形態を取っており、見た目はゴージャスですね。 蕎麦のみかと思いきやかき揚げが付いており、これなら1,000円でもギリ納得します。
但しいくら蕎麦屋の天ぷらの衣が固いのがスタンダードと言えど、コレはそれを通り越しています。

蕎麦は配合10割の太麺仕立てであり、此処まで太いのは早々お目に掛かれません。 一口含むとやはりゴワゴワ感が先に立ち、蕎麦を啜ることが全く出来ず、鼻腔に抜ける香りを楽しめない。
それでも10割に拘るのなら、細麺仕立てにする必要があり、技術が伴わないのなら方針を変え、繋ぎとなる小麦を1割から2割入れることをお勧めします。
1‐9や2-8でも十割に対抗できる蕎麦が、十分できるのですから、、、

雰囲気とコンセプトは良いだけに、後はご主人の考え方次第とワタは思いますが、、、 今のままでは勿体ないです

琵琶湖東岸から内陸へ約15㌔入ったてんびんの里「東近江市」の、大阪市から彦根市を結ぶ「国道307号線」通称「近江グリーンロード」の愛知川を越えたあたり、「愛東妹郵便局」斜め向かいに見える、茅葺の近江商人屋敷が目印のお蕎麦屋さんです。

数寄屋門を潜り抜け玄関へと向かいます。 一瞬遠い昔にタイムスリップし、古里へ帰ったような錯覚に陥りました。

外観同様内装も当時のままっと言う感じです。 母方の田舎もこんな佇まいでした。 思わず懐かしさが、こみ上げてきましたよ。

3部屋分の襖を取り払い座卓が配置されており、約25名ほどの収容能力を確保してあります。

お品書き①
使用する粉により3種類の蕎麦が用意されていますが、チョットお高くとまっています。

お品書き②
セットものも有りますが、蕎麦で1,500円超ねぇ、、、幾ら料理付きでも手が出ません。

「田舎そば ¥1,050」
東北地方でよく見掛ける「板そば」の形態を取っており、見た目はゴージャスですね。 蕎麦のみかと思いきやかき揚げが付いており、これなら1,000円でもギリ納得します。
但しいくら蕎麦屋の天ぷらの衣が固いのがスタンダードと言えど、コレはそれを通り越しています。

蕎麦は配合10割の太麺仕立てであり、此処まで太いのは早々お目に掛かれません。 一口含むとやはりゴワゴワ感が先に立ち、蕎麦を啜ることが全く出来ず、鼻腔に抜ける香りを楽しめない。
それでも10割に拘るのなら、細麺仕立てにする必要があり、技術が伴わないのなら方針を変え、繋ぎとなる小麦を1割から2割入れることをお勧めします。
1‐9や2-8でも十割に対抗できる蕎麦が、十分できるのですから、、、

雰囲気とコンセプトは良いだけに、後はご主人の考え方次第とワタは思いますが、、、 今のままでは勿体ないです

身体に優しいランチと世界のお茶が楽しめる「くつろぎカフェ」
正に「新進気鋭」と呼ぶに相応しい、近江のイタリアンレスト。
リーズナブルなお値段で1ランク上のクオリティーと、雰囲気が味わえるステーキハウス。
内陸に在りながら「魚介」の見極めに長けている、創作和食のお店。
自然との「共生」をコンセプトに、新たなる道を歩み始めたスイーツ界の巨艦。
古めかしさと新しさが同居する「近江」の実力パン屋さん。
正に「新進気鋭」と呼ぶに相応しい、近江のイタリアンレスト。
リーズナブルなお値段で1ランク上のクオリティーと、雰囲気が味わえるステーキハウス。
内陸に在りながら「魚介」の見極めに長けている、創作和食のお店。
自然との「共生」をコンセプトに、新たなる道を歩み始めたスイーツ界の巨艦。
古めかしさと新しさが同居する「近江」の実力パン屋さん。
Posted by にゃんこワタ at 20:05│Comments(0)
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