2016年04月11日

収容能力は約60席を誇りますが、ランチは予約必須のガーデンカフェ。

栗東市下戸山888  「Herb Garden Cafe 光の穂」  【177】

収容能力は約60席を誇りますが、ランチは予約必須のガーデンカフェ。

琵琶湖南東岸から内陸へ約10㌔のところに位置するJRAの故郷「栗東市」の、名神高速道路「栗東IC」より南へ車で約5分の、長閑な田園風景の集落の一角に在るハーブガーデンカフェです。

何せ目標物が殆ど無い田舎の細道に在るため、ナビにて訪れる以外、手立てがありません。

収容能力は約60席を誇りますが、ランチは予約必須のガーデンカフェ。

約140年前の古民家をリブートした店内は、幾重にも交差する天井の黒い梁が、独特の重厚感を醸し出し、和モダンテイストをより一層引き立てています。

収容能力は約60席を誇りますが、ランチは予約必須のガーデンカフェ。

ハーブのボトルが並ぶレジカウンターに進むと、スタッフの方が神妙な顔付きで「ランチは予約で一杯なんです、、、」と。   それは織り込み済みでしたので、カフェ利用に変更し、テラス席へと向かいました。

収容能力は約60席を誇りますが、ランチは予約必須のガーデンカフェ。

玄関脇右手にテラス席が3席設けてあり、天気の良い日は正面のガーデンを見ながらお茶をするのが、ベストポジションと言えるでしょう。

収容能力は約60席を誇りますが、ランチは予約必須のガーデンカフェ。

おっとその前にランチメニューの記載された、イーゼルをご紹介しておきましょう。   まぁ本命のランチは、次回に持ち越しと言うことで、、

収容能力は約60席を誇りますが、ランチは予約必須のガーデンカフェ。

正面のハーブガーデン。
手前はドックサークルとなっており、その奥の斜面を利用してハーブガーデンが設えてあります。

収容能力は約60席を誇りますが、ランチは予約必須のガーデンカフェ。

まだ造られて1年目のため、萌える2~3年後が楽しみですね。

収容能力は約60席を誇りますが、ランチは予約必須のガーデンカフェ。

ハーブの種類はポピュラーなものが多いので、バラや花木をポイントに植栽すると、全体にリズムが出て、尚一層良くなると思います。

収容能力は約60席を誇りますが、ランチは予約必須のガーデンカフェ。

テーブルに腰掛けると、爽やかなレモンミントティーが運ばれてきました。

収容能力は約60席を誇りますが、ランチは予約必須のガーデンカフェ。

メニュー表。
ドリンクメニューは当然ながら、ハーブティーがメインとなっています。

収容能力は約60席を誇りますが、ランチは予約必須のガーデンカフェ。

「本日のデザート・ドリンクセット 800円」

先ずは「ほっこりジンジャー」です。
ショウガとシナモンがキリリと全体を引き締めつつ、ステビアのホンノリとした甘味がそれを優しく包む、爽やかでオーガニックな一服に仕上がっておりGOOD!

収容能力は約60席を誇りますが、ランチは予約必須のガーデンカフェ。

デザートプレート。
メインはカボチャのタルトで、シンプルな中にも力強さを感じOK!   サブのムースとアイスも、甘さ加減を微妙に調整し、コントラストを際立たせてありNICE!

収容能力は約60席を誇りますが、ランチは予約必須のガーデンカフェ。

よくぞこれだけの施設を、失礼ながらこんな片田舎に創造されたとは驚きであり、それにも増して連日大盛況なのも驚異的と言えます。

でもよくよく考えてみると、これだけマネジメントのしっかりした、ロケーションの良いカフェレストはそうそう見当たらず、それ故の「現象」なのだと思いつつ、カフェを後にしました(次は絶対ランチを頂きます!)ねこ

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Posted by にゃんこワタ at 22:52│Comments(0)南部地域
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