2015年06月02日
「チキン野郎」と叫ぶとマーティはキレてしまうのです(分かるかな、、)
彦根市大藪町21-22 「ラーメンチキン野郎」 【067】

琵琶湖東岸に位置する「彦根市」の国宝・彦根城から西南方向へ約2㌔のところ、県道2号線「ベルロード」沿いに在る、オレンジの看板が目印のユニークな店名のラーメン専門店です。

「チキン野郎」と聞くとワタの世代なら「バックトゥ・ザ・フューチャー」の主人公マーティーを連想します(小心者と言う意味です)

入口脇のメッセージボード。
「ひと月限定」とか「突発1日限定」とか、限定ラーメンがこの様にアナウンスされます。

白とこげ茶のコントラストが、落ち着いた雰囲気を醸し出している店内は、カウンター席とテーブル席が設けられ、約20名の収容能力があります。

メニュー表。
こってり系の白湯スープとあっさり系、ご当地の湖国ブラックとシンプルな構成です。 後はトッピングで変化をつけています。

「油まぜ野郎 ¥800」
やっぱり「限定品」に心が引っかかりましたのでオーダーすることに。
小ライスはラーメンを平らげた後丼に入れ、タレに混ぜガツガツといただきます。

今流行りの全粉使用と思われる太麺は、ゴワゴワ感があるが甘辛の醤油ダレと温玉によく絡み、中々のマッチングを見せる。
具材とのバランスもよく、キューブ状の叉焼もインパクトがあり、背脂の油加減も程よく纏まりのある一品と言える。
鶏がベースなだけにコッテリでも豚骨の様なしつこさや臭みが無く、特にワタみたいな年配者や女性陣には「高支持」のラーメンと言えるでしょう

琵琶湖東岸に位置する「彦根市」の国宝・彦根城から西南方向へ約2㌔のところ、県道2号線「ベルロード」沿いに在る、オレンジの看板が目印のユニークな店名のラーメン専門店です。

「チキン野郎」と聞くとワタの世代なら「バックトゥ・ザ・フューチャー」の主人公マーティーを連想します(小心者と言う意味です)

入口脇のメッセージボード。
「ひと月限定」とか「突発1日限定」とか、限定ラーメンがこの様にアナウンスされます。

白とこげ茶のコントラストが、落ち着いた雰囲気を醸し出している店内は、カウンター席とテーブル席が設けられ、約20名の収容能力があります。

メニュー表。
こってり系の白湯スープとあっさり系、ご当地の湖国ブラックとシンプルな構成です。 後はトッピングで変化をつけています。

「油まぜ野郎 ¥800」
やっぱり「限定品」に心が引っかかりましたのでオーダーすることに。
小ライスはラーメンを平らげた後丼に入れ、タレに混ぜガツガツといただきます。

今流行りの全粉使用と思われる太麺は、ゴワゴワ感があるが甘辛の醤油ダレと温玉によく絡み、中々のマッチングを見せる。
具材とのバランスもよく、キューブ状の叉焼もインパクトがあり、背脂の油加減も程よく纏まりのある一品と言える。
鶏がベースなだけにコッテリでも豚骨の様なしつこさや臭みが無く、特にワタみたいな年配者や女性陣には「高支持」のラーメンと言えるでしょう

POPな外観とは裏腹に中身は「質実剛健」な逸品がいただける、新鋭とんかつ屋さん。
ほっこりまったりのご飯が楽しめ、且つ「街のにぎわい拠点」も担う古民家カフェ。
「近江商人生誕」と「けいおん巡礼」の、双方の側面を持つ土地に在るめん工房。
滋賀のソウルフード「近江チャンポン」のパイオニアと言えばココ!
創作的なうどんとジゲ料理が楽しめる、和モダンテイストたっぷりのお店。
華々しい「戦歴」の持ち主なれど、あと一歩「何か」が足りません。
ほっこりまったりのご飯が楽しめ、且つ「街のにぎわい拠点」も担う古民家カフェ。
「近江商人生誕」と「けいおん巡礼」の、双方の側面を持つ土地に在るめん工房。
滋賀のソウルフード「近江チャンポン」のパイオニアと言えばココ!
創作的なうどんとジゲ料理が楽しめる、和モダンテイストたっぷりのお店。
華々しい「戦歴」の持ち主なれど、あと一歩「何か」が足りません。
Posted by にゃんこワタ at 19:43│Comments(0)
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