2015年06月30日
如何にも素朴なランチなれど、自然の活力が漲っています。
栗東市御園264 「カフェダイニング とろりん」 【081】

琵琶湖南岸から約10㌔内陸に入った、JRAトレーニングセンターで有名な「栗東市」の、湖東市・石部との境界線にほど近い農道沿い高台に在る、ツートンのブラウンの外壁が目印のカフェレストランです。
店名からして此処は「何ぞや?」と始め思いましたが、「自然薯生産者が作る創作料理のお店」と聞いて納得しましたよ。

宮崎県産の高千穂杉を用いて造られたお店は、独特の「温かみ」を感じ、また店内中央に置かれた薪ストーブの炎により、心も身体もポカポカしてきました。

地元の方が作ったお菓子や民芸品等も置かれており、地域のコミュニティーの場としても活用されているように感じました。 尚収容能力は20名程ですが、それとは別に2階には貸し切り可能の個室と、敷地内東屋でバーベキューが楽しめます。

メニュー表①
自然薯に特化したメニューで、価格もそれなりに抑えられています。

メニュー表②
ドリンク類も揃っていますが、それ程多くは有りません。

「麦とろ飯 ¥800」
メインのとろろ飯に小鉢、漬物、味噌汁が付いてこのお値段は、CP度高いですね!
サブメニューは全て、優しい手作り感満載の「おふくろの味」であり、食べていてホッコリします。

自然薯は栽培種のため野生種の様な荒々しさは無く、素朴さの中にも何処か「はんなり」したところがあり、逆にこれ位の方が「お腹に優しく」OK!です。 それでも市販の長芋に比べれば地力があり、コク、旨みも段違いと言える。
タマにこう言うのを食すると、何だか身体が活性化された心地になり、気持ちがみなぎって来るから不思議です

琵琶湖南岸から約10㌔内陸に入った、JRAトレーニングセンターで有名な「栗東市」の、湖東市・石部との境界線にほど近い農道沿い高台に在る、ツートンのブラウンの外壁が目印のカフェレストランです。
店名からして此処は「何ぞや?」と始め思いましたが、「自然薯生産者が作る創作料理のお店」と聞いて納得しましたよ。

宮崎県産の高千穂杉を用いて造られたお店は、独特の「温かみ」を感じ、また店内中央に置かれた薪ストーブの炎により、心も身体もポカポカしてきました。

地元の方が作ったお菓子や民芸品等も置かれており、地域のコミュニティーの場としても活用されているように感じました。 尚収容能力は20名程ですが、それとは別に2階には貸し切り可能の個室と、敷地内東屋でバーベキューが楽しめます。

メニュー表①
自然薯に特化したメニューで、価格もそれなりに抑えられています。

メニュー表②
ドリンク類も揃っていますが、それ程多くは有りません。

「麦とろ飯 ¥800」
メインのとろろ飯に小鉢、漬物、味噌汁が付いてこのお値段は、CP度高いですね!
サブメニューは全て、優しい手作り感満載の「おふくろの味」であり、食べていてホッコリします。

自然薯は栽培種のため野生種の様な荒々しさは無く、素朴さの中にも何処か「はんなり」したところがあり、逆にこれ位の方が「お腹に優しく」OK!です。 それでも市販の長芋に比べれば地力があり、コク、旨みも段違いと言える。
タマにこう言うのを食すると、何だか身体が活性化された心地になり、気持ちがみなぎって来るから不思議です
