2015年10月07日
基本の「茹で置き無しの10分待ち」や「出汁」に拘るのなら、やはり基本の基本である「手打ち」にこそ力を注いで欲しいです。
栗東市辻239-2 「讃岐うどん 釜いち」 【120】

琵琶湖南岸に位置する「栗東市」の、名神高速道路「栗東IC」を起点に、国道8号線へアクセスし野洲市方面へと向かう。 その約2㌔先の「辻交差点」を右折し直ぐ左手路地に在る、2つの三角屋根と黒い外壁が目印の讃岐うどん専門店です。

外観の割に店内はコンパクトであり、カウンター席とテーブル席、小上がりの座敷を合わせ、約20名の収容能力となっています。 但し2階にも、宴会専用の個室が在るようです。

お品書き①
デフォのかけで500円、ざるで650円とマズマズのお値段です。

お品書き②
一品料理や天ぷらも結構充実していますね。

お品書き③
こちらはうどんとサイドメニューを絡めた、お得なセットメニューです。 えっ?「生麺を香川県から直送、、??」このお店で打っているのでは無いのかぁ、、、

「秋月セット ¥950」
ぶっかけと天ぷら5種がセットになったメニューだが、このボリュームで1,000円ギリはチョットお高いね。 生麺を仕入れるとなると、自家手打ちより原価率が高くなるため仕方ない面もあるが、もう少しうどんの量をかさ上げして欲しいところ。

ぶっかけ。
手打ちと言っても仕入れ品のため、全体的に曇りがかかりキレに欠け、これは運送の時間経過による劣化が原因と思われます。 うどんは種の状態での寝かしは重要だが、製麺した状態では逆にマイナスに作用するため、その不安が的中しました。

天ぷら。
軽やかな揚げ加減とサクサクの衣が心地よい一品でGOOD!
折角オーダー後の茹でや究極のダシに拘るのなら、本分を何とかするべきでしょう。 矢張りその部分を他人任せにすると、残念ながら良い結果を生みません
琵琶湖南岸に位置する「栗東市」の、名神高速道路「栗東IC」を起点に、国道8号線へアクセスし野洲市方面へと向かう。 その約2㌔先の「辻交差点」を右折し直ぐ左手路地に在る、2つの三角屋根と黒い外壁が目印の讃岐うどん専門店です。
外観の割に店内はコンパクトであり、カウンター席とテーブル席、小上がりの座敷を合わせ、約20名の収容能力となっています。 但し2階にも、宴会専用の個室が在るようです。
お品書き①
デフォのかけで500円、ざるで650円とマズマズのお値段です。
お品書き②
一品料理や天ぷらも結構充実していますね。
お品書き③
こちらはうどんとサイドメニューを絡めた、お得なセットメニューです。 えっ?「生麺を香川県から直送、、??」このお店で打っているのでは無いのかぁ、、、

「秋月セット ¥950」
ぶっかけと天ぷら5種がセットになったメニューだが、このボリュームで1,000円ギリはチョットお高いね。 生麺を仕入れるとなると、自家手打ちより原価率が高くなるため仕方ない面もあるが、もう少しうどんの量をかさ上げして欲しいところ。
ぶっかけ。
手打ちと言っても仕入れ品のため、全体的に曇りがかかりキレに欠け、これは運送の時間経過による劣化が原因と思われます。 うどんは種の状態での寝かしは重要だが、製麺した状態では逆にマイナスに作用するため、その不安が的中しました。
天ぷら。
軽やかな揚げ加減とサクサクの衣が心地よい一品でGOOD!
折角オーダー後の茹でや究極のダシに拘るのなら、本分を何とかするべきでしょう。 矢張りその部分を他人任せにすると、残念ながら良い結果を生みません
