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Posted by 滋賀咲くブログ at

2015年10月13日

此処の大将はローカルTV局(BBCびわ湖放送)に、レギュラー出演しているそうです。

守山市下之郷1-8-10  「幻の中華そば加藤屋めん食堂」  【122】


琵琶湖南東岸に位置する「守山市」の、JR東海道線「守山駅」から北へ約2.5㌔のところ、ちょうど「守山市下之郷史跡公園」近くの交差点角に在る、赤い看板に「幻の中華そば」の文字が躍るラーメン専門店です。


若干照明を落としたシックな店内は、厨房をL字に囲むカウンター席と、テーブル席が設けられ、約30名の収容能力があります。


此処は大津市に本部のある、直営店が6店、FC店が4店の合計10店舗を抱える、所謂ローカルチェーン店の1つなんです(エリアは滋賀、京都、大阪の2府1県です)


メニュー表①
メインの中華そばの他に、コッテリ系やつけ麺がラインナップされ、別枠で期間限定メニューも定期的に更新されます。  またサイドメニューも充実しています。


メニュー表②
コチラは夜メニューで、メインは「中華そば」に代わり「豚そば」になっています。


「幻の中華そば(大盛り) ¥700」

一見ベーコンの様な長方形のチャーシューが表面を覆い尽くし、インパクトはバッチリです!
スープは鶏ガラベースの背脂パッパの醤油味で、それにやや突出した魚介が加わっており、そのアンバランスさが絶妙で「ラーメンの神髄」を計算つくした一杯と言える。   またランチ時の麺類は大盛り無料と言うことでしたが、それ程お得感は感じられません。

尚全粒粉の自家製細麺は、しなやかさとコクがあり中々イケル。


「半チャーハンセット ¥250」

高菜とオジャコが入った個性派の一品は、独特の香ばしさがありOK!だが、若干ネットリ感があり「炎のコントロール」が今一歩です。


チェーン店とは言えスープと麺にレベルの高さと安定感があり、安心して訪れることが出来ます。   それにしても「中華そば」と「豚そば」の違いって何でしょう?  次回食べ比べてみることにしましょうかねこ  


Posted by にゃんこワタ at 20:53Comments(0)南部地域