2015年03月10日
道の駅のフードコートと言えど、特色が無ければ生き残れません。
高島市安曇川町青柳1162-1 「道の駅 藤樹の里 あどがわ レストラン ファストフードオオヌマフーズ 」 【022】

琵琶湖北西岸に位置する「高島市」の、JR湖西線「安曇川駅」から東へ約1㌔の、西近江路「国道161号線・高島バイパス」沿いにある、道の駅「藤樹の里」施設内にあるフードコートです。

因みに町名にも使われている「安曇川(あどがわ)」は、琵琶湖に流入する河川としては野洲川に次ぐ2番目の長さを誇ります。

入口左手がフードコートになっており、テーブル席とカウンター席が設けられ、約50名の収容能力を誇ります。 尚右手は地元の農産物や名産品を扱う直売所となっています。

元来ワタは極力ファストフード的なお店は敬遠するのですが、壁面の「だしが決め手のあどがわラーメン」のキャッチが目に留まり、フラフラと吸い寄せられるように、、、

メニューボード。
ロープライスの600円ランチも捨てがたいですが、そちらにはラーメンとのセットがありませんので、、、

カウンターにてオーダーし、マーカーレシーバーを貰い鳴るのを待ちます。

「半ちゃんラーメンセット ¥680」
ファストフード店らしい飾り気のない所作ですが、こんなもんかな。
半ちゃんは作り置きと見えて、チョイ油分が回っていました。

如何にも平凡でもう少しトッピングに工夫が欲しいところだが、スープは逆にダシの効いた特徴的なもので、ベースは魚介と鶏ガラと思われるあっさり味。 化調で味を調えてはいるものの、トータルではそれ程悪くなく、独自性が有りバランスも取れていますね。
ご当地ラーメンとまではいかないものの特色は出ており、道の駅の食堂としては合格と言えるでしょう

琵琶湖北西岸に位置する「高島市」の、JR湖西線「安曇川駅」から東へ約1㌔の、西近江路「国道161号線・高島バイパス」沿いにある、道の駅「藤樹の里」施設内にあるフードコートです。

因みに町名にも使われている「安曇川(あどがわ)」は、琵琶湖に流入する河川としては野洲川に次ぐ2番目の長さを誇ります。

入口左手がフードコートになっており、テーブル席とカウンター席が設けられ、約50名の収容能力を誇ります。 尚右手は地元の農産物や名産品を扱う直売所となっています。

元来ワタは極力ファストフード的なお店は敬遠するのですが、壁面の「だしが決め手のあどがわラーメン」のキャッチが目に留まり、フラフラと吸い寄せられるように、、、

メニューボード。
ロープライスの600円ランチも捨てがたいですが、そちらにはラーメンとのセットがありませんので、、、

カウンターにてオーダーし、マーカーレシーバーを貰い鳴るのを待ちます。

「半ちゃんラーメンセット ¥680」
ファストフード店らしい飾り気のない所作ですが、こんなもんかな。
半ちゃんは作り置きと見えて、チョイ油分が回っていました。

如何にも平凡でもう少しトッピングに工夫が欲しいところだが、スープは逆にダシの効いた特徴的なもので、ベースは魚介と鶏ガラと思われるあっさり味。 化調で味を調えてはいるものの、トータルではそれ程悪くなく、独自性が有りバランスも取れていますね。
ご当地ラーメンとまではいかないものの特色は出ており、道の駅の食堂としては合格と言えるでしょう
