2015年03月24日
ネーミング通り「おふくろの味」が堪能できれば言うこと無しなんですけど、、
米原市宇賀野1364-1 「お食事処 母の郷」 【032】

琵琶湖北東岸の畔に建つ「長浜城(再建)」
羽柴秀吉(豊臣秀吉)の築城としてつとに有名だが、1615年に廃城となり、資材の大半はお隣の彦根城の築城に流用されたという。 因みに現在の天守は、犬山城や伏見城を参考にして復元された(信号待ちに撮ったため、アングルが少し斜めです)

その長浜城から湖岸道路(県道2号線)を南下し、米原市への境界線を過ぎ程なく左手に見える、白壁の蔵造りの建物「道の駅 近江母の郷」構内に在るお食事処です。

此処は地元近江の伝統工芸品を収集した「くらしの工芸館」を核とし、宿泊施設やテニスコート、屋内多目的グランドも併設されています。

天井の高い明るい店内はテーブル席と小上がりの座敷が設けられ、約70名の収容能力を誇ります。 周りを見渡すと結構年齢層が高く、施設のコンセプトが影響しているのかも知れません。

前後しますが店頭のサンプル。
本日のおすすめがショーケースの中に入っています。

おしながき。
定食類は1,000円前後、単品のうどん・そばで500円と若干高目の設定です。

「おすすめランチ ¥950」
パット見これで950円は矢張り高いですねぇ、、 愛想も無いし、もう少し彩も欲しいな。
味噌汁は具沢山で良いが、後はチョットです。

メインのフライモンは明らかにセントラルキッチン製のもので、サブならまだしもメインがこれでは、、、です
雰囲気がよく周囲のロケーションも抜群のため、もう少し地元に特化した構成にすれば、今以上の繁盛が見込めると思いますが、如何でしょうか?

琵琶湖北東岸の畔に建つ「長浜城(再建)」
羽柴秀吉(豊臣秀吉)の築城としてつとに有名だが、1615年に廃城となり、資材の大半はお隣の彦根城の築城に流用されたという。 因みに現在の天守は、犬山城や伏見城を参考にして復元された(信号待ちに撮ったため、アングルが少し斜めです)

その長浜城から湖岸道路(県道2号線)を南下し、米原市への境界線を過ぎ程なく左手に見える、白壁の蔵造りの建物「道の駅 近江母の郷」構内に在るお食事処です。

此処は地元近江の伝統工芸品を収集した「くらしの工芸館」を核とし、宿泊施設やテニスコート、屋内多目的グランドも併設されています。

天井の高い明るい店内はテーブル席と小上がりの座敷が設けられ、約70名の収容能力を誇ります。 周りを見渡すと結構年齢層が高く、施設のコンセプトが影響しているのかも知れません。

前後しますが店頭のサンプル。
本日のおすすめがショーケースの中に入っています。

おしながき。
定食類は1,000円前後、単品のうどん・そばで500円と若干高目の設定です。

「おすすめランチ ¥950」
パット見これで950円は矢張り高いですねぇ、、 愛想も無いし、もう少し彩も欲しいな。
味噌汁は具沢山で良いが、後はチョットです。

メインのフライモンは明らかにセントラルキッチン製のもので、サブならまだしもメインがこれでは、、、です

雰囲気がよく周囲のロケーションも抜群のため、もう少し地元に特化した構成にすれば、今以上の繁盛が見込めると思いますが、如何でしょうか?
